『ダーティハリー4』

連休中は、ブルーレイで『ダーティハリー4』を見た。

ダーティハリー4 [Blu-ray]

ダーティハリー4 [Blu-ray]

  • 発売日: 2010/04/21
  • メディア: Blu-ray
1983年のアメリカ映画。
監督は、『荒野のストレンジャー』『アウトロー』『ガントレット』のクリント・イーストウッド
ダーティハリー』シリーズで唯一イーストウッド自身が監督を務め、最大のヒットを飛ばした。
音楽は、『暴力脱獄』『戦略大作戦』『ダーティハリー』『シノーラ』『ダーティハリー2』『燃えよドラゴン』の巨匠ラロ・シフリン
撮影は、『ダーティハリー』『猿の惑星・征服』『シノーラ』『荒野のストレンジャー』『アウトロー』『アルカトラズからの脱出』のブルース・サーティース
編集は、『ダーティハリー3』『ガントレット』『ダーティファイター』のジョエル・コックス
主演は、『夕陽のガンマン』『続・夕陽のガンマン』『荒鷲の要塞』『戦略大作戦』『ダーティハリー』『シノーラ』『荒野のストレンジャー』『ダーティハリー2』『アウトロー』『ダーティハリー3』『ガントレット』『ダーティファイター』『アルカトラズからの脱出』の大スター、クリント・イーストウッド
共演は、『アウトロー』『ガントレット』『ダーティファイター』のソンドラ・ロック、『ガントレット』のパット・ヒングル、『新・猿の惑星』『追憶』『ダーティハリー3』のブラッドフォード・ディルマン、『波止場』『ゴッドファーザーPART II』のマイケル・V・ガッツォ。
ワーナー・ブラザース
カラー、シネスコ・サイズ。
ロック調のテーマ曲が流れる。
荒れた海辺の崖の上に1台の車が停まっている。
中で抱き合う男女。
銃を取り出し、男を撃つ女。
逃げる。
カリフォルニア裁判所。
ハリー・キャラハン刑事(クリント・イーストウッド)が入って来る。
殺人の証拠がないのに、ハリーが違法な捜査で発見された銃を証拠として、正当な理由なく逮捕したとして、棄却される。
「臭いと思っただけじゃダメなんだ」と言われる。
エレベーターの中で勝訴に勝ち誇る連中に、「貴様は俺から見れば犬のクソだ!」と凄むハリー。
朝、行き付けのカフェにハリーが入ると、カウンターのオバちゃんがハリーのコーヒーに大量の砂糖を入れる。
新聞を読んでいて気付かないハリーは、そのまま店を出て、砂糖だらけのコーヒーを飲んで吐き出す。
しかし、店には「CLOSED」の看板が。
何と、店内には強盗がおり、ハリーは体よく追い出されたのであった。
しかし、ハリーは店に戻って来る。
いつもブラック・コーヒーを頼んでいるのに、今日は砂糖が入っていたと言って。
犯人達を次々に撃つハリー。
黒人の犯人がオバちゃんを人質にする。
ハリーは、「Go ahead, Make my day」と言う。
これが有名な決めゼリフ。
犯人は銃を下ろす。
夜、結婚式の会場にハリーがやって来る。
ギャング組織の幹部スレルキス(マイケル・V・ガッツォ)の孫娘の結婚式だった。
高級娼婦の殺人事件の捜査。
ハリーがスレルキスを問い詰めると、スレルキスは突然、心臓発作を起こして倒れた。
今度は、冒頭の撃たれた男の捜査。
38口径で股間を撃たれているという。
捜査をするハリーを遠巻きから見ている女性(犯人)。
この女性は、ジェニファー・スペンサー(サンドラ・ロック)という画家であった。
今日から彼女の絵が展示されるのだが、彼女は田舎町のサンパウロに行くことにした。
一方、ハリーは上司から「老人に心臓発作を起こさせるのが仕事か」とこっぴどく叱られる。
そして、落ち着くまで休暇を取るように命じられる。
ジェニファーは病院に立ち寄った。
彼女の妹が入院していている。
放心状態の妹。
ジェニファーは、妹をこんな状態にした連中への復讐を誓う。
涙を流す妹。
夜、車に襲われるハリー。
スレルキスの部下達だった。
機関銃で狙われる。
銃撃戦。
ハリーが隠れていると思われる箱を蜂の巣にする3人組。
弾切れ。
そこへ、ハリーがぶっ放して、二人を射殺。
一人は逃げる。
またも上司から大目玉のハリー。
「休暇を取れ!」
森で射撃の練習をしていると、同僚のホレースがやって来る。
ハリーは、特性のライフル弾を使うという。
「君は辞められないよ」とハリーに告げるホレース。
一方、ジェニファーは海辺の町・サンパウロ(ブラジルではない)へ。
回転木馬の改装をするのが仕事らしい。
ジェニファーの回想。
夜、メリーゴーラウンドで妹と共に男達に代わる代わる犯される。
今度は、冒頭の裁判所でハリーが「犬のクソ」と呼んだ連中がハリーを襲撃。
ハリーの車に火炎瓶を投げ込む。
ハリーは車を降り、逆に連中の車に火炎瓶を投げる。
海に飛び込み、ズブズブと沈む連中の車。
またも上司からこっぴどく怒られるハリー。
股間を撃たれた男の背後関係を追えと、サンパウロ行きを命じられる。
サンパウロで早速、警官襲撃事件があった。
ハリーが現場に出くわす。
犯人を追うハリー。
犯人はバイクを奪って逃げる。
ハリーは、何と路線バスを運転して犯人を追う。
乗客の老人達はハリーを応援する。
ハリーが犯人を逮捕。
その様子を、ジェニファーが見ている。
しかし、ハリーはサンパウロ署の署長ジャニングス(パット・ヒンデル)から、「余計な手出しをするな」と釘を刺されてしまう。
ハリーは、ここでも厄介者扱いであった。
ハリーがモーテルの部屋に入ると、ホーレスからパグ犬の贈り物が。
翌朝、パグの散歩をしているハリー。
自転車で対面からやって来たジェニファーが避けようとしてよろける。
ここで、二人の初対面。
ハリーがサンパウロ署へ出勤すると、席は完全に窓際であった。
夜、ハリーが酒場へ。
ガラの悪い連中の小競り合い。
「ポリか?」と聞かれたハリーが、「ウィルバーンの件だ」と答えると、一斉に笑い出す連中。
翌日、ジェニファーが海岸で釣りをしている男に近付く。
かつてのレイプ野郎の一人であった。
射殺。
夜、ハリーがモーテルの部屋に戻ると、隣の部屋に怪しい者がいることをパグが教える。
なかなか役に立つワンコだ。
で、昼の射殺の現場へハリーが行く。
頭と股間を撃たれている。
同じ手口だ。
しかし、署長は「とっとと帰れ」とハリーに言い捨てる。
さあ、これからどうなる?
ダーティハリー』シリーズには、独特の哲学がある。
この哲学が好きかどうかで、本作への評価が決まって来る。
僕は、正直なところ、そんなに好きでもない。
本作は、特に、その哲学が色濃く出ている。
監督がイーストウッド自身だからだろう。
ラストは、難しい問題なのだが、僕は「本当にこれでいいのか?」と思ってしまった。
結構、ご都合な結末ではないか。
娯楽映画と言うには暗過ぎるし、重過ぎる。
まあ、悪い作品とは言わないが。
余談だが、悪党達は「クアーズ」を飲んでいるが、ハリーは「バドワイザー」を飲んでいる。
何か意味があるのか。
あと、パグ犬がなかなか役者だった。
クリント・イーストウッドはオランウータンとも共演しているし、動物が好きなんだな。
動物好きに悪い人はいない(はず)。

Sudden Impact - Trailer

『ロビンソン・クルーソー』を原書で読む(第181回)

(テキスト183ページ、4行目〜)

In this posture I fetch'd a compass to my right hand of near a mile, as well to get over the creek, as to get into the wood; so that I might come within shot of them before I should be discover'd, which I had seen by my glass, it was easy to do.

in(前)(状態を表わして)~の状態に(で)
this(形)この/(対話者同士がすでに知っているもの(人)をさして)
posture(名)(体の)姿勢、ポーズ ・in a ~ posture ~の姿勢で
fetch'd→fetched
fetch a compass 回って行く、回り道をする
my(代)私の
right(形)右の(⇔left)
hand(名)(一方の手で示される)側、面 ・the right hand of ~の右側
near(副)ほとんど
mile(名)マイル(距離の単位/1760 yards、約1.6 km)
as well as ~ ~はもちろん、~も~も
get over(柵・塀など)を乗り越える、通り越す、(川・橋など)を渡る
creek(名)(海・川・湖の)(小さな)入り江、~浦(=inlet)
get into ~ ~(の中)に入る
wood(名)森
so that(目的の副詞節を導いて)~するために、~となるように
might(助動)(直説法過去)(時制の一致により副詞節中で)~するために、~できるように
within(前)(時間・距離・範囲など)~以内で(の)、~を越えずに、~の範囲内で(⇔out of)
shot(名)射程、着弾距離 ・within shot 射程内に
of(前)(目的格関係を表わして)(しばしば動作名詞または動名詞に伴って)~を、~の
before(接)~より前に、(~する)に先だって、~しないうちに
should(助動)(時制の一致で従節内に用いて/単純未来の場合)~であろう
discover'd→discovered
which(代)(非制限的用法で/通例前にコンマが置かれる)(主格・目的格の場合)そしてそれは(を)
by(前)(手段・媒介を表わして)~で
glass(名)望遠鏡(=telescope)、顕微鏡(=microscope)
easy(形)容易な、平易な、やさしい(⇔difficult、hard)(+to do)

While I was making this march, my former thoughts returning, I began to abate my resolution; I do not mean, that I entertain'd any fear of their number; for as they were naked, unarm'd wretches, 'tis certain I was superior to them; nay, though I had been alone; but it occurr'd to my thoughts, What call? What occasion? much less, What necessity I was in to go and dip my hands in blood, to attack people, who had neither done, or intended me any wrong?

make(他)(目的語に動作名詞を伴って、動詞と同じ意味をなして)(~を)する、行なう(同じ意味の動詞より、この表現のほうが1回だけの行為であることが強調される)
march(名)行進、行軍
former(形)前の、以前の、先の
thought(名)(理性に訴えて心に浮かんだ)考え
return(自)(季節・病気などが)再び起こる、再来する、再発する
begin(他)(~し)始める、(~し)だす(+to do)
abate(他)(勢い・苦痛などを)やわらげる、弱める
resolution(名)決意、決心(=resolve)
mean(他)(~だと)言う(つもりである)(+that)
that(接)(名詞節を導いて)(~)ということ/(目的語節を導いて)
entertain'd→entertained
entertain(他)(感情・意見・希望などを)抱く
any(形)(否定文で名詞の前に用いて)(可算の名詞の複数形または不可算の名詞につけて)少しも(~ない)、何も(~ない)、だれも(~ない)
their(代)彼ら(彼女ら)の
number(名)(しばしばthe ~)(人・ものの)総数
for(接)(通例コンマ、セミコロンを前に置いて、前文の付加的説明・理由として)という訳は~だから(=as、since)
as(接)(原因・理由を表わして)~だから、~ゆえに
naked(形)(身体(の一部)が)裸の、裸体の
unarm'd→unarmed(形)武器を用いない、素手
wretch(名)哀れな人、みじめな人
'tis(古)it isの短縮形
it(代)(形式主語としてあとにくる事実上の主語の不定詞句・動名詞句・that節などを代表して)
certain(形)(~を)確信して、確かだと思って(+that)
superior(形)(質・程度などが)すぐれた、上等の、上質の(⇔inferior)(to)
to(前)(比較を表わして)~に比べて、~より ・A is superior to B. AはBよりもすぐれている。
nay(副)(接続詞的に)それのみならず、それどころか(=indeed
though(接)たとえ~でも、よし~にせよ
occurr'd→occurred
occur(自)(しばしばIt occurs ~ to do、It occurs ~ that ~の形で)(人(の心)に)浮かぶ、思い出される(to)
to(前)(行為・作用の対象を表わして)~に対して、~に
what(形)(疑問形容詞)何の、何という、どんな、いかほどの
call(名)必要、(正当な)理由
occasion(名)(~する)理由、根拠
much less(否定文で)まして~ない
necessity(名)(またa ~)必要(性)、緊急の必要(+to do)
dip(他)(~を)(液体に)ちょっと浸す(in)
who(代)(関係代名詞)(非制限的用法で/通例前にコンマが置かれる)そしてその人は
neither(副)(neither ~ nor ~で相関接続詞的に用いて)~も~もどちらも~ない(しない)
or(接)(否定文で)~も~も(ない)
intend(他)(~を)(~(である)と)意図する、(~が)(~を表わす)つもりとする(+目+to be 補)
wrong(名)悪、罪(⇔right)

Who, as to me, were innocent, and whose barbarous customs were their own disaster, being in them a token indeed of God’s having left them, with the other nations of that part of the world, to such stupidity and to such inhuman courses; but did not call me to take upon me to be a judge of their actions, much less an executioner of his justice; that whenever he thought fit, he would take the cause into his own hands, and by national vengeance punish them as a people for national crimes; but that in the meantime, it was none of my business; that it was true, Friday might justify it, because he was a declar'd enemy, and in a state of war with those very particular people; and it was lawful for him to attack them; but I could not say the same with respect to me.

as to ~(文中に用いて)~に関して、について
innocent(形)無罪の、潔白な(⇔guilty)
whose(代)(関係代名詞)(非制限的用法で/通例前にコンマが置かれる)そしてその人(たち)の
barbarous(形)野蛮な、未開の(⇔civilized)
custom(名)慣習、風習、慣例
disaster(名)大きな災難(不幸)
in(前)(人の能力・性格・才能を表わして)(人)の中に、~には
token(名)証拠(of)
of(前)(同格関係を表わして)~という、~の、~である
leave(他)(人・ものを)(~の状態に)しておく(to)
nation(名)民族、種族
that(形)(指示形容詞)(遠方の時・所をさして)あの、あちらの、その
part(名)地方、地域
to(前)(結果・効果を表わす句を導いて)
stupidity(名)ばか、愚かさ
inhuman(形)不人情な、冷酷な、残酷な
course(名)(行動の)方針、方向
call(他)命じる
take on(人を)雇う
judge(名)裁判官、判事
action(名)(具体的な)行動、行為
executioner(名)実行(執行)者、(特に)死刑執行人、(政治(犯罪)組織の放つ)暗殺者
his(代)彼の
justice(名)司法、裁判
whenever(接)~する時にはいつでも、~する時に必ず
think(他)(~を)(~だと)思う、みなす(+目+補)
fit(形)適当な、ふさわしい(⇔unfit)
take(他)(仕事・責任などを)引き受ける
cause(名)訴訟(事件)
national(形)(ある)国民(民族)の、全国民の、(ある)国民特有の、国民的な
vengeance(名)復讐(ふくしゅう)
punish(他)(人・罪を)(~のかどで)罰する、こらしめる(for)(by)
as(前)~として
people(名)民族、種族、国民(文化的・社会的な共通性をもつ人々)
for(前)(対象)(報償・返報を表わして)(好意・成果など)に対して、~の返報として
crime(名)犯罪、罪
in the meantime それまでは(=meanwhile)
none(代)(none of ~で)少しも(全然)~ない
business(名)(通例one's ~で)(やるべき)仕事、職務、務め、本分
It is true ~, but ~(反対意見を述べようとする前の譲歩的表現形式に用いて)なるほど~だがしかし~
might(助動)(直説法過去)(主に間接話法の名詞節中で、時制の一致により)(不確実な推量を表わして)~かもしれない
justify(他)(人の行為・言葉などを)正しいとする、正当だと理由づける、正当性を示す
because(接)(副詞節を導いて)(なぜなら)~だから(である)、~なので
declar'd→declared(形)宣言(言明)した、公然の
state(名)(通例単数形で)状態、ありさま、様子 ・a state of war 戦争状態
with(前)(敵対を表わして)~を相手に、~と
very(副)(通例程度を示さない形容詞を強めて)まさに、まさしく
particular(形)(this(that)の後につけて)(数ある同類の中から)特にこの(その)(⇔general)
lawful(形)合法の、適法の、正当な(⇔illegal、unlawful)
for(前)(不定詞の主語関係を示して)~が(~する)
could(助動)(直説法(叙実法)で用いて)(過去形の主節の時制の一致により従属節中のcanが過去形に用いられて)~できる
same(代)(the ~)同一のもの(こと、人)
with respect to ~ ~に関して、~について(は)

These things were so warmly press'd upon my thoughts, all the way as I went, that I resolv'd I would only go and place myself near them, that I might observe their barbarous feast, and that I would act then as God should direct; but that unless something offer'd that was more a call to me than yet I knew of, I would not meddle with them.

thing(名)(無形の)こと、事(柄)、事件
so(副)(程度・結果を表わして)(so ~ that ~で)(順送りに訳して)非常に~なので~
warmly(副)熱心に、熱烈に
press'd→pressed
press(他)(副詞句を伴って)(~を)(~に)押しつける(on)
way(名)(単数形で)道のり、距離(しばしば副詞的にも用いる)
as(接)(時を表わして)~しながら
that(接)(副詞節を導いて)(so ~ thatの形で程度・結果を表わして)(非常に)~なので、~(する)ほど
resolv'd→resolved
resolve(他)決意する、決心する(+that)
would(助動)(時制の一致により従属節内でまた間接話法で用いて)(意志未来を表わして)~しよう
only(副)ただ単に
place(他)(人・ものを)(ある状態・位置に)置く
myself(代)(再帰的に用いて)(一般動詞の目的語に用いて)私自身を(に)
near(前)(場所・時間などを表わして)~の近くに、~に近く
that(接)(副詞節を導いて)(目的を表わして)~するように、~せんがために
observe(他)(~を)観察する
feast(名)(豪華な)宴会、饗宴(きょうえん)
act(自)行動する、行なう
then(副)それから、その後で
as(接)(様態・状態を表わして)~のように
direct(自)指導(指示、案内)する(=give directions)
but(接)(従位接続詞)(否定文のあとで)(しばしばbut thatで否定の主節に対して条件節を導いて)~しないなら、~でなければ(butの節中の動詞は直説法)
unless(接)(否定の条件を表わして)~でない限り、もし~でなければ
something(代)(条件節で)何か、あるもの、ある事
offer'd→offered
offer(自)(ものが)現われる、起こる
that(代)(関係代名詞)(人・ものを表わす先行詞を受けて通例制限用法で)(~する(である))ところの/(主語として)
more(副)(muchの比較級)(~より)もっと、さらに多く(⇔less)(than)
call(名)命令
yet(副)今(まだ)、今なお、依然として
know(自)(直接ではないが)(~のことを)間接的に知って(聞いて)いる(of)
of(前)(関係・関連を表わして)~の点において、~に関して、~について ・I know of him. 彼について(彼の名前、彼の判断)は(間接的に)知っている。
meddle(自)(~に)おせっかいする、干渉する(with)
with(前)(処置・関係の対象を導いて)~に対して、~について、~にとっては

With this resolution I enter'd the wood, and with all possible waryness and silence, Friday following close at my heels, I march'd till I came to the skirt of the wood, on the side which was next to them; only that one corner of the wood lay between me and them; here I call'd softly to Friday, and shewing him a great tree, which was just at the corner of the wood, I bad him go to the tree, and bring me word if he could see there plainly what they were doing; he did so, and came immediately back to me, and told me they might be plainly view'd there; that they were all about their fire, eating the flesh of one of their prisoners; and that another lay bound upon the sand, a little from them, which he said they would kill next, and which fir'd the very soul within me; he told me it was not one of their nation; but one of the bearded men, who he had told me of, that came to their country in the boat:

with(前)(同時・同程度・同方向などを表わして)~とともに、~と同時に
resolution(名)決意、決心(=resolve)
enter'd→entered
with(前)(様態の副詞句を導いて)~を示して、~して
all(形)(性質・程度を表わす抽象名詞を修飾して)あらん限りの、最大の、最高の
possible(形)(最上級、all、everyなどに伴ってその意味を強めて)できる限りの
waryness→wariness(名)<wary(形)用心深い
follow(自)後ろについていく(くる)
close(副)(空間的・時間的に)(~に)接して、すぐそばに、近くに、詰めて(at)
at heel(犬が)すぐ後から、後について
march'd→marched
march(自)行進する、堂々(悠々)と歩く
till(接)(結果・程度を表わして)(~して)ついに、(~する)ほどに
come(自)(人・ものが)(ある場所に)到着する、やってくる(to)
to(前)(方向を表わして)(到達の意を含めて)~まで、~へ、~に
skirt(名)(町などの)周辺、郊外、はずれ(of)
on(前)(近接を表わして)~に接して、~に面して
which(代)(関係代名詞)(制限的用法で)~する(した)(もの、事)(通例「もの」を表わす形容詞節をつくる)/(主格の場合)
next to ~(~に)接して
that(形)(指示形容詞)(遠方の時・所をさして)あの、あちらの、その
lie(自)(副詞句を伴って)(~に)位置する、ある
and(接)(between ~ and ~で)~と~(との間に)
call(自)(人に)呼ぶ(to)
softly(副)柔らかに、静かに、そっと
shewing→showing
show(他)(人に)(ものを)見せる、示す(+目+目)
bad→bade
bid(他)(人に)(~するよう)命じる、勧める(+目+原形)
bring(他)(人に)(ものを)持ってくる(+目+目)
word(名)(通例無冠詞で)知らせ、便り、消息 ・bring word 消息を伝える
see(他)(~を)見る、(~が)見える(+wh.)
plainly(副)明白に、はっきりと(=clearly)
what(代)(疑問代名詞)(不定数量の選択に関して用いて)何、どんなもの(こと)、何もの、何事/(目的語の場合)
do(他)(代動詞としてbe以外の動詞の反復を避けるのに用いて)(so、thatを目的語にして)
so(副)(代名詞的に)(代動詞doの目的語として)そう、そのように
come back 帰る、戻る(to)
immediately(副)直ちに、即座に、早速
tell(他)(人に)(~を)話す、告げる、語る、言う、述べる(+目+that)
might(助動)(直説法過去)(主に間接話法の名詞節中で、時制の一致により)(許可を表わして)~してもよろしい
view'd→viewed
view(他)(特に注意して)(~を)見る、眺める(=watch
all(代)(複数扱い)(同格にも用いて)だれも、みな(通例代名詞の場合に用いる)
about(前)(周囲を表わして)~のあたりに、~の近くに
flesh(名)(人間・動物の)肉
one(代)(単数形で)(特定の人(もの)の中の)一つ、1個、一人(of)
of(前)(部分を表わして)~の中の
prisoner(名)(戦争などの)捕虜(=captive)
another(代)もう一つのもの、もう一人の人
lie(自)(~の状態で)横になっている(+補)
bound(形)縛られた
sand(名)砂地、砂原
little(副)(a ~で肯定的用法で)少し、少しは
from(前)(隔たり・不在を表わして)~から(離れて)
which(代)(関係代名詞)(非制限的用法で/通例前にコンマが置かれる)(先行する句・節・文またはその内容を受けて)
say(他)(人に)(~と)言う、話す、述べる、(言葉を)言う(+that)
next(副)(場所・時間・程度などを表わして)次に、次いで
fir'd→fired
fire(他)(感情を)燃え立たせる、(想像力を)刺激する
very(形)(the、this、thatまたは所有格人称代名詞に伴って強意を表わして)まさしくその、ちょうどその、~にほかならない
soul(名)霊魂、魂
within(前)~の内に、~の中に
nation(名)(北米先住民の)部族
bearded(形)あごひげ(のぎ)のある
man(名)(修飾語句を伴って)(特定の仕事・性格などの)男性
in(前)(場所・位置・方向などを表わして)(乗り物など)に乗って
【参考文献】
Robinson Crusoe (Penguin Classics)』Daniel Defoe・著
ロビンソン・クルーソー (河出文庫)』武田将明・訳
新英和中辞典 [第7版] 並装』(研究社)
リーダーズ英和辞典 <第3版> [並装]』(研究社)

『ブルーサンダー』

この週末は、ブルーレイで『ブルーサンダー』を見た。

ブルーサンダー [Blu-ray]

ブルーサンダー [Blu-ray]

  • 発売日: 2010/04/16
  • メディア: Blu-ray
監督は、『サタデー・ナイト・フィーバー』のジョン・バダム
脚本は、『エイリアン』のダン・オバノン
撮影は、『バニシング・ポイント』『ハロルドとモード 少年は虹を渡る』『チャイナタウン』『スカーフェイス』のジョン・A・アロンゾ
主演は、『フレンチ・コネクション』『ジョーズ』『マラソンマン』『ジョーズ2』『2010年』の大スター、ロイ・シャイダー
共演は、『アメリカン・グラフィティ』『地球に落ちて来た男』『アメリカン・グラフィティ2』のキャンディ・クラーク、『時計じかけのオレンジ』の怪優マルコム・マクダウェル、『夜の大走査線』『1941』のウォーレン・オーツ
コロムビア映画
カラー、シネスコ・サイズ。
「以下に登場する兵器盗聴システムはすべて現在アメリカで使用中のものである」という字幕。
ロサンゼルス市警察。
市警察航空偵察課に所属するフランク・マーフィー(ロイ・シャイダー)。
彼の時計はカシオ。
新人のライマングッド巡査(ダニエル・スターン)と一緒にヘリに乗って飛び立つ。
ロスを20時に離陸。
下の街では色んな事件が起きている。
黒人のヤクの売人。
コンビニでは強盗事件。
黒人の犯人がヘリに発砲してくる。
上空から犯人をライトで照らす。
1台の乗り捨てられた車があった。
ナンバー・プレートはない。
中には男が隠れている。
一方、ヘリはポルノ女優の豪邸の前に停止し、窓から中の裸の女優を覗いている。
フランクとライマングッドは喜んでいるが、警官がノゾキをやっちゃいかんだろう。
そんなことをしている間に、さっきの乗り捨て車が女性の捜査局長の家を襲撃する。
ブリーフケースが奪われ、中から書類が散乱。
犯人の黒人は射殺された。
今なら、色々と問題になりそうだ。
アメリカの警察は荒っぽい。
日本なら、威嚇のために拳銃を発砲しただけでもニュースになる。
マーフィーはベトナムに従軍していたが、その時の経験がトラウマになっており、今でもフラッシュバックする。
二人が署に戻ると、上官のブラドック警部(ウォーレン・オーツ)から絞られる。
そりゃ、巡回区域から離れて、ノゾキをしていたからな。
今の日本だったら、直ちにマスコミの餌食だ。
二人は、2週間の地上勤務を命じられる。
マーフィーは車の運転テクニックもプロ級だ。
深夜に帰宅する。
留守電に恋人ケイト(キャンディ・クラーク)から「何時でもいいから電話して」というメッセージが入っているが、連絡がないので、彼女が直接訪ねて来る。
翌朝、局長襲撃事件は犯人の手掛かりがないまま、局長が死亡したというニュースが流れる。
フランクは、局長の家を調べに行く。
散乱した書類の切れ端のようなものが見付かる。
しかし、文面はスペイン語のようで、判読出来ない。
この辺も、今ならマイノリティーと犯罪を結び付けるといって問題になりそうだ。
そこへ、ブラドックから呼び出しが。
「特殊任務につけ。また飛ぶんだ。」
今回の命令は極秘事項。
新型ヘリのテストだという。
なお、フランクはタバコは吸わないらしい。
この時代には珍しい。
フランクは、ベトナムでヘリに乗っていたが、負傷して送還された。
で、政府の偉いさんの説明によると、オリンピックでテロリストやら何やらが大挙して街にやって来るから、その対策用のヘリを作ったらしい。
来年、本当にオリンピックが開かれるか知らんが、今の東京も、こういう対策はしているのだろうか。
多分、何もやっていないだろうな。
フランクは、兵器試験場ピンクビルに連れて行かれた。
警察ヘリが武装するのは違法らしいが、そんなことは知ったこっちゃない。
新型ヘリ「ブルーサンダー」登場。
デモンストレーションが行なわれる。
街並みの模型。
白い人形は一般市民、赤い人形はテロリスト。
赤い標的を狙う。
もちろん、火器の使用は最悪の場合のみだ。
1分間に4000発撃てるガトリング砲が装備されている。
赤い標的だけではなくて、白い一般市民にも結構当たっている。
「10人に一人は許容範囲」だと。
アメリカは恐ろしいなあ。
ゲームのような攻撃。
爆破シーンはスゴイ。
余りにも一般市民に被害が及んだので、ブルーサンダーパイロットは「この役立たず!」と怒っている。
で、操縦していたのはコクラン大佐(マルコム・マクダウェル)で、ベトナムではフランクの戦友だった。
コクランは、技術者に「改善しろ」と命じると共に、フランクには「君は不適任だ」と告げる。
翌日12時に、ブルーサンダーのテスト飛行が行なわれることになった。
ブルーサンダーにはコクランが乗り込む。
しかし、コクランは、フランクとライマングッドが乗る警察ヘリのネジを秘かに緩めた!
2機のヘリが並んで飛ぶ。
フランクらのヘリのネジが緩んで来た。
ついにネジが跳んだ!
コントロール不能になり、墜落するヘリ。
しかし、フランクは墜落の仕方も心得ている。
工事現場の小屋の上に落ちる。
二人とも無事だった。
しかし、工事現場の親方からは「出て行け! 小屋を壊しやがって!」とどやされる。
コクランはフランクに「消えてくれ」とつぶやく。
何を企んでいるのか。
件の局長の家で見付けた書類の断片を、スペイン語が読める同僚に解読してもらうと、「ヒスパニック地区のよそ者が陰謀」と書かれていたという。
フランクの自宅で、「暴動が続く」というニュースが流れている。
フランクは疲れて寝ているが、ベトナムの夢にうなされている。
翌日、フランクはブルーサンダーの機能の説明を受けた。
自分の目で見たところでボタンを押すと、そこに照準が合って命中するという。
一方、ブラドックは、フランクがコクランに敵意を抱いていることを心配している。
「連邦警察に尾行されているぞ!」
夜20時30分、フランクとライマングッドが乗ったブルーサンダーが離陸。
盗聴用のマイク、盗撮用のカメラの機能がスゴイ。
また、「ささやき」という機能を使うと、ヘリの飛行音を静かに出来る。
ライマングッドは、自分の名前をコンピュータで検索する。
しかし、何故かフランクの記録は「修正中」となっている。
何故?
ブルーサンダーに着陸命令が出たが、フランクは着陸せず、コクランを調べることにする。
コクランの車を追う。
コクランの名前をコンピュータで検索すると、「目下ソア計画に参加中」と出る。
ソア計画とは「戦術ヘリコプター攻撃作戦」であった。
まあ、今なら、誰でもグーグルで調べられるようなことが、当時は目新しかったのだろう。
で、フランクは「政府はこのヘリでスゴイことをたくらんでいる」と感じる。
コクランは連邦ビルの中へ入っていった。
ビル内の会話を盗聴すると、コクランは「マーフィーを消す」と言った。
しかし、コクランがカーテンを開けると、目の前にブルーサンダーが。
このシーンは怖いね。
さあ、これからどうなる?
後半のヘリの空中戦はスゴイ。
CGのない時代に、よくこれだけのものを撮った。
やはり、CGが映画を堕落させたな。
実写とミニチュアを編集で見事に融合させて、チャチな場面は一つもない。
チキン工場を爆破して、大量のチキンが降り注ぐシーンがあるが、これは本物のチキンを使ったらしい。
もったいない。
もう、後半はカネの掛かった『西部警察』だな。
アメリカ映画はスケールが違う。
ラストの爆破シーンもスゴイ。
あと、マルコム・マクダウェルの悪役が素晴らしい。
悪役はこうでなければ。
さすがアレックスだ。
もちろん、ロイ・シャイダーがいい。
彼は警察官が似合う。
役者が皆、一流だと、ドラマに説得力が生まれる。
特別、人間ドラマに重点を当てた映画ではないが、アクションが幾らすごくても、役者がちゃんとしていないと、A級の映画とは言えない。
アクション映画の鑑だ。
西部警察』だって、渡哲也や石原裕次郎が出ていなければ、ドラマ史上に残る作品にはならなかっただろう。
僕は芸術映画と娯楽映画を差別しない。
映画は面白いか否かが全て。
久々に、なかなか映画らしい映画を見たという気がした。

Blue Thunder (Original) Movie Trailer HQ

『ロビンソン・クルーソー』を原書で読む(第180回)

(テキスト182ページ、1行目〜)

Well, Friday, says I, do not be frighted; so I heartned him up as well as I could:

well(間)(話をまた続けたり、用件を切り出す時に用いて)さて、ところで
say(他)(人に)(~と)言う、話す、述べる、(言葉を)言う
frighted→frightened(形)おびえた、怖がった、ぎょっとした
heartned→heartened
hearten(他)(~に)元気をつける、(~を)鼓舞する(up)
up(副)しっかりと、ぎっしりと
as ~ as one can できるだけ

However, I saw the poor fellow was most terribly scar'd; for nothing ran in his head but that they were come to look for him, and would cut him in pieces, and eat him; and the poor fellow trembled so, that I scarce knew what to do with him:

see(他)(~を)見る、(~が)見える(+that)/(+wh.)
poor(形)哀れな、不幸な、気の毒な(話し手の気持ちからpoorと言っているので、訳の時には「気の毒に」と副詞的に訳すとよい)
fellow(名)(通例修飾語を伴って)男、やつ ・poor fellow 気の毒なやつ
most(副)(通例theを用いないで)はなはだ、非常に(この意味のmostが修飾する形容詞・副詞は話者の主観的感情・判断を表わす)
terribly(副)恐ろしく、ものすごく
scar'd→scared(形)怖がった、おびえた(=frightened)
for(接)(通例コンマ、セミコロンを前に置いて、前文の付加的説明・理由として)という訳は~だから(=as、since)
run(自)(思い・記憶などが)(~に)浮かぶ、去来する(in)・run in one's hand ~が頭に浮かぶ
his(代)彼の
head(名)(知性・思考などの宿る所としての)頭
but(前)(but thatで)~ということがなかったら(を除けば)
that(接)(名詞節を導いて)(~)ということ/(目的語節を導いて)
come(自)(come to doで)(~しに)来る
look for ~ ~を探す
cut(他)(ものを)切り離す ・I cut the cake in seven pieces. ケーキを7つに切った。
in(前)(状態を表わして)~の状態に(で)
piece(名)断片、破片 ・in pieces ばらばらに
tremble(自)(人・手足などが)(恐怖・怒り・寒さ・病気などで)震える、身震いする
so(副)(程度・結果を表わして)(so ~ that ~で)(順送りに訳して)非常に~なので~
that(接)(副詞節を導いて)(so(such)~ thatの形で程度・結果を表わして)(非常に)~なので、~(する)ほど
scarce(副)=scarcely(副)ほとんど~ない
know(他)(~を)知る、知っている、(~が)わか(ってい)る(+wh.)
what(代)(疑問代名詞)(不定数量の選択に関して用いて)何、どんなもの(こと)、何もの、何事/(間接疑問の節や+to doの形で)・I don't know what to do. どうしてよいかわからない。
do with ~(疑問代名詞whatを目的語として)(どのように)~を処置する ・I don't know what to do with her. 彼女をどう取り扱ったら(処遇したら)よいかわからない。

I comforted him as well as I could, and told him I was in as much danger as he, and that they would eat me as well as him; but, says I, Friday, we must resolve to fight them; Can you fight, Friday?

comfort(他)(人を)慰める
tell(他)(人に)(~を)話す、告げる、語る、言う、述べる(+目+that)
as much ~ as ~ ~と同じ量(程度)の
as well as ~ ~はもちろん、~も~も
resolve(他)決意する、決心する(+to do)
fight(他)(敵などと)戦う

Me shoot, says he, but there come many great number.

shoot(自)(人が)撃つ、射撃する、射る
there(副)(thereは形式上主語のように扱われるが、動詞の後に通例不特定のものや人を表わす主語が続く/「そこに」の意味はなく、日本語ではthere isで「~がある」の意になる)/(述語動詞にseem(to be)、appear(to be)、come、liveなどを用いて)
great(形)(通例数量を表わす名詞を伴って)多数の、多量の、たくさんの ・ a great deal
number(名)(a ~)多数(の)

No matter for that, said I again, our guns will fright them that we do not kill; so I ask'd him, Whether if I resolv'd to defend him, he would defend me, and stand by me, and do just as I bid him?

matter(名)(通例no matterで用いて)重要なこと
for(前)(関連を表わして)~について(は)、~の場合には
that(代)(指示代名詞)(前に言及しているか、場面上了解されている物事をさして)そのこと(⇔this)
our(代)我々の、私たちの
gun(名)鉄砲、小銃
that(接)(副詞節を導いて)(目的を表わして)~するように、~せんがために
kill(自)殺す、人殺しをする
so(接)(等位接続詞として)そこで、それで、~ので
ask'd→asked
ask(他)(人に)(~を)尋ねる(+目+wh.)
resolv'd→resolved
defend(他)(国・人などを)守る、守備する
would(助動)(時制の一致により従属節内でまた間接話法で用いて)(意志未来を表わして)~しよう
stand by ~ ~を援助(味方)する
do(自)(well、rightなどの様態の副詞または副詞節を伴って)行なう、行動する(as)
as(接)(様態・状態を表わして)~のように
bid(他)(人に)(~するよう)命じる、勧める(+目+原形)

He said, me die, when you bid die, Master; so I went and fetch'd a good dram of rum, and gave him; for I had been so good a husband of my rum, that I had a great deal left:

die(自)(人・動物が)死ぬ
when(接)~ならば、~とすると
master(名)主人、雇い主
fetch'd→fetched
fetch(他)(ものを)取って(取りに)くる、(人を)呼んで(呼びに)くる
good(形)(強意語として)(通例a ~)(数詞の前において)たっぷりの
dram(名)ドラム/=fluid dram(名)液量ドラム(液量の単位/=1/8 fluid ounce、60 minims)
of(前)(分量・内容を表わして/数量・単位を表わす名詞を前に置いて)~の
rum(名)ラム酒(糖みつまたはサトウキビから造る)
give(他)(人に)(ものを)与える、あげる(+目+目)
good(形)上手な、有能な、うまい、巧みな(⇔poor)
husband(名)(古)節約家
my(代)私の
have(他)(~を)(~)してしまう(完了を表わす)(+目+過分)・She had little money left in her purse. 彼女の財布には少ししかお金が残っていなかった。
leave(他)(~を)(余りとして)残す、とり残す(しばしば受身)

When he had drank it, I made him take the two fowling-pieces, which we always carry'd, and load them with large swan-shot, as big as small pistol bullets; then I took four musquets, and loaded them with two slugs, and five small bullets each; and my two pistols I loaded with a brace of bullets each; I hung my great sword as usual, naked by my side, and gave Friday his hatchet.

when(接)~する時に、~時(時を表わす副詞節をつくる)
make(他)(強制的にも非強制的にも)(~に)(~)させる(+目+原形)
two(形)(基数の2)2の、2個の、二人の
fowling piece 鳥撃ち銃(野鳥用の軽い猟銃)
which(代)(関係代名詞)(非制限的用法で/通例前にコンマが置かれる)(主格・目的格の場合)そしてそれは(を)
carry'd→carried
carry(他)(銃・証明書などを)携行する
load(他)(銃砲に)弾丸を込める、装填(そうてん)する
with(前)(材料・中身を表わして)~で ・load a cart with timber 荷車に材木を積む
swan shot がんだま(白鳥など大型の鳥を撃つ普通より大きい散弾)
as(副)(通例as ~ as ~で、形容詞・副詞の前に置いて)(~と)同じ程度に、同様に、同じくらい(as ~ as ~で前のasが指示副詞、後のasは接続詞)
as(接)(as ~ as ~で同程度の比較を表わして)~と同じく、~と同様に、~のように、~ほど
pistol(名)ピストル、拳銃
bullet(名)(小銃・ピストルなどの)銃弾、弾丸
then(副)それから、その後で
four(形)(基数の4)4の、4個の、4人の
musquets→muskets
musket(名)(昔の)マスケット銃(rifleの前身で銃に施条(しじょう)がない)
slug(名)(空気銃などの)一発弾(たま)、スラグ弾
five(形)(基数の5)5の、5個の、5人の
each(副)一人(1個)につき、めいめいに
brace(名)つがい、一対 ・a brace of dogs ひとつがいの犬
sword(名)剣、刀
as usual いつものとおりに、例のとおり、相変わらず
naked(形)(刀など)さやを抜いた
by a person's side ~のそばに、~の近くに
hatchet(名)手おの、ちょうな(短い柄のついたおので、ax(e)よりは小さいもの)

When I had thus prepar'd my self, I took my perspective-glass, and went up to the side of the hill, to see what I could discover; and I found quickly, by my glass, that there were one and twenty savages, three prisoners, and three canoes; and that their whole business seem'd to be the triumphant banquet upon these three human bodies, (a barbarous feast indeed) but nothing more than as I had observ'd, was usual with them.

thus(副)このように、かように
prepar'd→prepared
prepare(他)(prepare oneselfで)心構えをする、覚悟を決める
myself(代)(再帰的に用いて)(再帰動詞の目的語に用いて)(再帰動詞とともに全体で自動詞的な意味になる)
perspective(形)(廃)視力を助ける ・a perspective glass
glass(名)望遠鏡(telescope)、顕微鏡(microscope)
go up 昇る
to(前)(方向を表わして)(到達の意を含めて)~まで、~へ、~に
side(名)山脈、斜面 ・the side of a hill 山腹
could(助動)(過去形の主節の時制の一致により従属節中のcanが過去形に用いられて)~できる、~してよい
find(他)(~が)(~であると)知る、感じる、わかる(+that)
quickly(副)すばやく、急速に
by(前)(手段・媒介を表わして)~で
twenty(形)(基数の20)20の、20個の、20人の
savage(名)野蛮人、未開人
three(形)(基数の3)3の、3個の、3人の
prisoner(名)囚人、在監者
canoe(名)カヌー(paddleでこぐ小舟)
their(代)彼ら(彼女ら)の
business(名)用務、用事、用件
seem'd→seemed
seem(自)(~と)見える、思われる、(~)らしい(通例話し手の推量をこめた見方・判断を示す語で、文法上の主語と判断の主体は一致しないことが多く、時に判断の主体を示すのにto a personを従えることがある)(+to be 補)
triumphant(形)勝利を得た
banquet(名)(大勢の人が出席しての正式の)宴会
on(前)(基礎・原因・理由・条件などを表わして)~を食べて、~によって
human(形)人間の(⇔divine、nonhuman)
barbarous(形)野蛮な、未開の(⇔civilized)
feast(名)(豪華な)宴会、饗宴(きょうえん)(=banquet)
nothing more than ~ ~にすぎない
as(代)(関係代名詞)(前後の主節全体を先行詞として、非制限的に用いて)それは~だが
observ'd→observed
observe(他)(~と)述べる、言う(+that)
with(前)(関係・立場を表わして)~にとっては、~の場合は

I observ'd also, that they were landed not where they had done, when Friday made his escape; but nearer to my creek, where the shore was low, and where a thick wood came close almost down to the sea:

land(自)(通例副詞句を伴って)上陸する
not(副)(述語動詞・文以外の語句を否定して)~でなく
where(接)~する(した)所に(へ、を)
do(自)(代動詞としてbe以外の動詞の反復を避けるのに用いて)(同一の動詞(およびそれを含む語群)の反復を避けて)
make(他)(目的語に動作名詞を伴って、動詞と同じ意味をなして)(~を)する、行なう
escape(名)脱出、逃亡、逃避 ・make one's escape(首尾よく)逃げる
but(接)(等位接続詞)(前の否定語・句・文と照応して)(~ではなく)て(not A but Bで「AではなくBである」の意を表わす表現)
to(前)(行為・作用の対象を表わして)~に対して、~に
creek(名)(海・川・湖の)(小さな)入り江、~浦(=inlet)
where(副)(関係副詞)(非制限的用法で/通例前にコンマが置かれる)そしてそこに8で)
shore(名)(海・湖・川の)岸
low(形)(土地など)低い所にある
thick(形)(木など)茂った
wood(名)森
come down(~にまで)下へ延びる(届く、垂れる)
close to ~ ~に接して
almost(副)(形容詞・副詞を修飾して)だいたい、ほとんど

This, with the abhorrence of the inhuman errand these wretches came about, fill'd me with such indignation, that I came down again to Friday, and told him, I was resolv'd to go down to them, and kill them all; and ask'd him, if he would stand by me?

this(代)(指示代名詞)(すぐ前に言われたことをさして)こう、こういう、このこと
with(前)(材料・中身を表わして)~で ・fill A with B AにBを満たす
abhorrence(名)(またan ~)憎悪、嫌悪感
of(前)(関係・関連を表わして)~の点において、~に関して、~について
inhuman(形)不人情な、冷酷な、残酷な
errand(名)(使いの)用向き、用事
wretch(名)恥知らず、嫌われ者
about(前)(関係・従事を表わして)~に対して
fill'd→filled
fill(他)(感情で)(人(の心)を)満たす(with)
such(形)(程度を表わして)(such ~ thatで)非常に~なので
indignation(名)憤り、憤慨
come down 降りる(to)
go down(~へ)下へ行く、下りていく(to)
all(代)(複数扱い)(同格にも用いて)だれも、みな(通例代名詞の場合に用いる)
if(接)(間接疑問文を導いて)~かどうか

He was now gotten over his fright, and his spirits being a little rais'd with the dram I had given him, he was very cheerful, and told me, as before, he would die, when I bid die.

now(副)(架誇示性の動詞とともに)(物語の中で)今や、そのとき、それから、次に
get over(障害・困難など)を乗り切る、(混乱など)を克服する(=get around)
fright(名)(またa ~)(急に襲う)恐怖
spirit(名)(複数形で)気分、心持ち
little(副)(a ~で肯定的用法で)少し、少しは
rais'd→raised
raise(他)(家賃・利子・給料・名声などを)高める、増す、引き上げる(=increase)
with(前)(原因を表わして)~のせいで、~のゆえに、~のために
dram(名)(ウイスキーなどの)微量、ひと口
cheerful(形)愉快な、楽しい
before(副)(時を表わして)以前に、かつて、すでに

In this fit of fury, I took first and divided the arms which I had charg'd, as before, between us; I gave Friday one pistol to stick in his girdle, and three guns upon his shoulder; and I took one pistol, and the other three my self; and in this posture we march'd out:

this(形)(指示形容詞)この(⇔that)/(対話者同士がすでに知っているもの(人)をさして)
fit(名)(感情の)激発(of)・in a fit of anger 腹立ち紛れに、かっとなって
fury(名)(またa ~)憤激、激怒
first(代)(~する)最初の人(もの)
divide(他)(人と)分け合う(between)
arms(名)兵器、武器
which(代)(関係代名詞)(制限的用法で)~する(した)(もの、事)(通例「もの」を表わす名詞を先行詞とする形容詞節をつくる)/(目的格の場合)
charg'd→charged
charge(他)(古)(銃砲に)火薬を詰める
between(前)(分配・共有・関係などを表わして)~の間で、共同で ・divide A between B AをBで山分けする
stick(他)(副詞句を伴って)(~を)(~に)差し込む、突っ込む(in)
girdle(名)帯、腰ひも、ベルト
one(形)(基数の1)(another、the otherと対照的に)一方の、片方の
other(形)(the ~、one's ~)(二つの中の)もうひとつの、(三つ以上の中で)残りのもうひとつの
three(代)(基数の3)(複数扱い)3つ、3個(人)
myself(代)(強調に用いて)私自身/(Iとともに用いて同格的に)
posture(名)(体の)姿勢、ポーズ
march'd→marched
march(自)行進する、堂々(悠々)と歩く ・march out 行進して出て行く

I took a small bottle of rum in my pocket, and gave Friday a large bag, with more powder and bullet; and, as to orders, I charg'd him to keep close behind me, and not to stir, or shoot, or do any thing, till I bid him; and in the mean time, not to speak a word:

take in(ものを)(中に)取り入れる
bag(名)袋
more(形)余分の、まだほかにある
powder(名)火薬(=gunpowder)
as to ~(文中に用いて)~に関して、について
order(名)(しばしば複数形で)命令、指令
charge(他)(人に)(権威をもって)(~するように)命じる(+目+to do)
keep(自)(副詞句を伴って)(ある場所・位置に)とどまる、いる
close(副)(空間的・時間的に)(~に)接して、すぐそばに、近くに、詰めて ・close behind a person 人のすぐ後ろに
not(副)(不定詞・分詞・動名詞の前に置いてそれを否定して)(~し)ない
stir(自)(場所から)動く、離れる
shoot(自)(人が)撃つ、射撃する、射る
anything(代)(否定文に用いて)何も(~ない)
till(接)(否定語の後に用いて)~するまでは(~しない)、~して初めて(~する)
in the meantime(2つのことが起こる)その内に
speak(他)(人に)(言葉を)話す ・No one spoke a word. だれも何も言わなかった。
【参考文献】
Robinson Crusoe (Penguin Classics)』Daniel Defoe・著
ロビンソン・クルーソー (河出文庫)』武田将明・訳
新英和中辞典 [第7版] 並装』(研究社)
リーダーズ英和辞典 <第3版> [並装]』(研究社)

『モナリザ』

この週末は、ブルーレイで『モナリザ』を見た。

モナリザ Blu-ray

モナリザ Blu-ray

  • 発売日: 2014/07/25
  • メディア: Blu-ray
1986年のイギリス映画。
監督はニール・ジョーダン
製作総指揮は、あのジョージ・ハリスン
音楽は、『未来世紀ブラジル』のマイケル・ケイメン
主題歌の「モナ・リザ」はナット・キング・コール
撮影は、『未来世紀ブラジル』のロジャー・プラット。
主演は、『未来世紀ブラジル』のボブ・ホスキンス
共演は、『空軍大戦略』『遠すぎた橋』『ジョーズ’87 復讐篇』のマイケル・ケイン
MGM。
カラー、ワイド。
明け方のロンドン。
刑務所を出たばかりの冴えない中年のチンピラ、ジョージ(ボブ・ホスキンス)が歩いている。
タイトル・バックには主題歌の「モナ・リザ」。
花束を手に自宅に辿り着くと、ジョージの娘ジェニーは驚き、離婚した妻からはさんざんに罵られる。
けんもほろろな扱いにジョージは怒りを爆発させ、ゴミ箱をドアに投げ付ける。
近所の人達が何事かと集まって来た。
ジョージは親友のトーマス(ロビー・コルトレーン)の車に乗せてもらう。
ラジオをつけると、ナット・キング・コールの「モナ・リザ」が流れる。
ペットショップで白ウサギを買う。
彼は、ボスのモートウェル(マイケル・ケイン)の身代わりに7年も刑務所に入った。
モートウェルが経営していたバーに入ると、気だるそうにタバコを吸っている女が「もう閉店よ」と告げる。
いつの間にか、売春宿になっていた。
モートウェルは旅行中で不在。
ジョージはポケベルを持たされる。
トーマスが暮らしているのは、雑多な倉庫のような所。
日本製のスパゲッティの食品見本などが大量に置かれている。
本作では、監督の趣味なのか、日本に関する言及が随所に出て来る。
ジョージは、ジェニーの学校の前で、彼女の様子を遠巻きから眺める。
ポケベルが鳴る。
高級ホテルへ。
ロビーで座っていると、高級コールガールのシモーヌが支配人に追い掛けられてやって来る。
カップルのふりをして車に乗るジョージとシモーヌ
支配人はホテルで売春していることを許してはくれないので、恋人同士のふりをしなければならない。
ジョージがあてがわれた仕事は、高級娼婦の送り迎えであった。
不器用なジョージには、どう考えても接点がなさそうな若くて派手な女性と恋人同士のふりなど、うまく出来る訳がない。
刑務所から出たばかりで、みすぼらしい身なりのジョージは、高級ホテルのボーイから相手にされない。
シモーヌはジョージの車に乗り、「キングス・クロスへ向かって」と告げる。
ここは、立ちんぼの巣窟であった。
昔の池袋北口や新大久保みたいだな。
娼婦にもランクがあって、立ちんぼは最底辺だ。
シモーヌのような高級娼婦が来る場所ではない。
シモーヌはジョージに、「新しい服を買って。私の運転手なら上品にして」とカネを渡す。
ジョージはプライドを傷付けられて怒るが、渋々受け入れる。
シモーヌとの待ち合わせで高級レストランに現われたジョージは、派手な花柄のアロハのようなシャツに茶色の革ジャンを着ている。
明らかに浮いている。
シモーヌは、「服のセンスが信じられない!」と激怒。
「その格好じゃバレバレだわ! 悪趣味ね!」と吐き捨てる。
イギリスは極端な階級社会なので、労働者階級の底辺であるジョージには、上流階級のファッションなど想像もつかないのであった。
「文句ばかり言うな! 仕事はやめる!」とジョージ。
その場でシモーヌを車から叩き出す。
とは言え、やはり彼女のことが気になる。
夜道を独りで歩くシモーヌを見付け、「オレが悪かった」と車に乗せるジョージ。
日付変わって、昼間にシモーヌから呼び出されるジョージ。
紳士服の店で片っ端からネクタイ、ワイシャツ、スーツを手に取るシモーヌ
「要らない!」と強硬なジョージに、「お願い!」と言って、試着させる。
ダブルのスーツを選んだ。
高級ホテルでモートウェルを発見したジョージ。
必死で声を掛けると、「仕事中だ。電話する。」
モナリザはキングス・クロスで人を探している。
ジョージは「娘と同じ年頃だ」と嘆く。
後から出て来る娘は、15歳だと言っている。
そんな歳で客を取っているのか。
まあ、日本も援助交際という名の未成年売春が問題になっているからな。
ジョージは「目的は何だ?」と尋ねる。
シモーヌは彼を部屋に呼んだ。
彼女も昔はキングス・クロスの立ちんぼで、黒人の女衒の男に街に立たされていた。
そこから高級娼婦になるまでのいきさつ。
そして、立ちんぼ時代の親友で、キャシーという名の、ロンドン出身で手にタトゥーのある若い娘を探しているのだという。
見付けてくれたら、お礼に何でもすると。
ジョージは「考えておく」と告げて、彼女の部屋を後にした。
それ以来、ジョージもシモーヌもお互いに対して、以前より心を開くようになった。
ジョージは、ノゾキ部屋「やらストリップやら、ロンドンのアンダー・グラウンドを捜し歩く。
昔の知り合いの男が売春宿にいた。
「キャシーという娘を知っているか?」と訊くと、知っているという。
しかし、会ってみると、違う娘だった。
そりゃ、ロンドンに娼婦が何人いるかなんて、分かる訳がないからな。
実名も使うはずがないし。
さあ、これからどうなる?
ボブ・ホスキンスは冴えない中年男の悲哀を見事に演じていて、多数の賞を獲得したのも頷ける。
あと、ロンドンのアンダーグラウンドの猥雑さ。
日本の風俗業界も、幾ら警察が浄化したとか言っても、実態は大差ないだろう。
カンヌ国際映画祭男優賞受賞。

Mona Lisa (1986) - Original Trailer

『ロビンソン・クルーソー』を原書で読む(第179回)

(テキスト181ページ、2行目〜)

I was now entered on the seven and twentieth year of my captivity in this place; tho' the three last years that I had this creature with me, ought rather to be left out of the account, my habitation being quite of another kind than in all the rest of the time.

now(副)(過去時制の動詞とともに)(物語の中で)今や、そのとき、それから、次に
enter on ~ ~に入る、踏み入る
seven(形)(基数の7)7の、7個の、7人の
twentieth(形)(序数の第20番)(通例the ~)第20(番目)の
my(代)私の
captivity(名)とらわれ(の身)、監禁
this(形)(指示形容詞)この(⇔that)/(近くの時・所をさして)
tho'(接)=though
three(形)(基数の3)3の、3個の、3人の
last(形)(通例the ~)(時間・順序が)最後の、終わりの、最終の(⇔first)
that(代)(関係代名詞)(時・方法・理由などを表わす名詞を先行詞として関係副詞的に用いて)(~する、~である)ところの
have(他)(ある関係を表わして)(肉親・友人などが)いる、(~が)ある
creature(名)(通例修飾語を伴って)人、やつ、女、子
ought(助動)(to doを伴う)(義務・当然・適当・必要を表わして)~すべきである、~するのが当然(適当)である、~したほうがよい
rather(副)どちらかといえば、いやむしろ
leave(他)(~を)(余りとして)残す、とり残す(しばしば受身)
out of(前)(ある数)の中から
account(名)(金銭上の)計算、勘定、会計
habitation(名)居住
another(形)別の、ほかの
kind(名)種類
than(接)(other、otherwise、elseなどを伴って)~よりほかの、~よりほかには
in(前)(範囲を表わして)~において、~内で
rest(名)(the ~)残り、残余(不可算をさす時は単数扱い、可算(複数名詞)をさす時は複数扱い)(of)
of(前)(部分を表わして)~の中の
time(名)(またa ~)(ある一定の長さの)期間、間

I kept the anniversary of my landing here with the same thankfulness to God for his mercies, as at first; and if I had such cause of acknowledgment at first, I had much more so now, having such additional testimonies of the care of Providence over me, and the great hopes I had of being effectually and speedily deliver'd; for I had an invincible impression upon my thoughts, that my deliverance was at hand, and that I should not be another year in this place:

keep(他)(儀式・習慣などを)行なう、祝う
anniversary(名)(例年の)記念日(of)
of(前)(同格関係を表わして)~という、~の、~である
land(自)(通例副詞句を伴って)上陸する
with(前)(様態の副詞句を導いて)~を示して、~して
same(形)(the ~/as、that、who、whereなどと相関的に用いて)(質・量・程度・種類など)(~と)同じ、同種の、同一の
thankfulness(名)<thankful(形)(人が)感謝して、ありがたく思って(to)(for)
to(前)(行為・作用の対象を表わして)~に対して、~に
for(前)(感情・趣味・適性などの対象を表わして)~に対して(する)、~を理解する
his(代)彼の
mercy(名)慈悲、情け、容赦(生殺与奪の権を握られている罪人などに対して罰しないで許そうとすること)
as(代)(関係代名詞)(such、the sameまたはasを先行詞に含んで、制限的に用いて)~のような
at first 最初は、初めは
have(他)(感情などを)(~に対して)(態度・行動に)示す
cause(名)(古)こと、事柄(=affair、matter)
acknowledgement(名)感謝、謝礼、あいさつ
much(副)(形容詞・副詞の比較級を修飾して)はるかに、ずっと、断然
more(副)もっと、いっそう
so(副)(前出の名詞・形容詞などに代わって)そう
additional(形)付加的な、追加の(=supplementary)
testimony(名)(またa ~)証明、言明(=testament)(of)
care(名)世話、保護、ケア、介護、看護、心理的援助
Providence(名)神、天帝
over(前)~のことで
hope(名)期待(of)・have great hopes of ~を大いに期待する
have(他)(感情・考えなどを)(心に)抱いている
effectually(副)有効に、効果的に
speedily(副)速く、急いで、速やかに
deliver'd→delivered
deliver(他)(古)(人を)(~から)救い出す、救出する
for(接)(通例コンマ、セミコロンを前に置いて、前文の付加的説明・理由として)という訳は~だから(=as、since)
invincible(形)(信念など)変えがたい、抜きがたい
impression(名)(通例単数形で)(漠然とした)感じ、気持ち(=feeling)(⇔that)・have the impression that ~という感じがする
thought(名)(理性に訴えて心に浮かんだ)考え
that(接)(名詞節を導いて)(~)という/(同格節を導いて)
deliverance(名)救出、救助
at hand 近い将来に
should(助動)(仮定法で)(可能性・期待を表わして)きっと~だろう、~のはずである
year(名)1年(間)

However, I went on with my husbandry, digging, planting, fencing, as usual; I gather'd and cur'd my grapes, and did every necessary thing as before.

go on(仕事などを)続ける(with)
with(前)(処置・関係の対象を導いて)~に対して、~について、~にとっては
husbandry(名)(古)家政
dig(自)(道具・手などで)土(穴など)を握る
plant(他)(若木などを)植える
fence(他)(しばしば副詞句を伴って)(~に)垣根(柵、塀)をめぐらす
as usual いつものとおりに、例のとおり、相変わらす
gather'd→gathered
gather(他)(花・果実などを)摘み集める
cur'd→cured
cure(他)(肉類・魚類などを)(乾燥・燻製(くんせい)または塩漬けにして)保存処理をする
grape(名)ブドウ(一粒の実)
thing(名)(無形の)こと、事(柄)、事件
as(接)(様態・状態を表わして)~のように
before(副)(時を表わして)以前に、かつて、すでに

The rainy season was in the mean time upon me, when I kept more within doors than at other times; so I had stow'd our new vessel as secure as we could, bringing her up into the creek, where, as I said, in the beginning, I landed my rafts from the ship, and haling her up to the shore, at high water mark, I made my man Friday dig a little dock, just big enough to hold her, and just deep enough to give her water enough to float in; and then, when the tide was out, we made a strong dam cross the end of it, to keep the water out; and so she lay dry, as to the tide, from the sea; and to keep the rain off, we laid a great many boughs of trees, so thick, that she was as well thatch'd as a house; and thus we waited for the month of November and December, in which I design'd to make my adventure.

rainy(形)雨の、雨降りの ・the rainy season 梅雨、雨期
season(名)(通例修飾語を伴って)(~の)時季、時節、季節 ・the rainy season 雨季
in the meantime(2つのことが起こる)その間に
on(前)(影響を表わして)~に
when(副)(関係副詞)(非制限的用法で/通例前にコンマが置かれる)(~すると)その時
keep(自)(副詞句を伴って)(ある場所・位置に)とどまる、いる
more(副)(muchの比較級)(~より)もっと、さらに多く(⇔less)(than)
within(前)~の内に、~の中に
at other times ほかの時は、平生は、ふだん
so(接)(等位接続詞として)そこで、それで、~ので
stow'd→stowed
stow(他)(ものを)(場所・容器に)しまい込む、詰め込む
our(代)我々の、私たちの
vessel(名)(通例ボートより大型の)船
as ~ as one can できるだけ
secure(形)安全な、危険のない
bring up(人・ものを)(上に)連れて(持って)くる
creek(名)(海・川・湖の)(小さな)入り江、~浦(=inlet)
where(副)(関係副詞)(非制限的用法で/通例前にコンマが置かれる)そしてそこに(で)
as(代)(関係代名詞)(前後の主節全体を先行詞として、非制限的に用いて)それは~だが
say(他)(人に)(~と)言う、話す、述べる、(言葉を)言う(+that)/(+引用)
land(他)(副詞句を伴って)(船荷・船客などを)上陸させる、陸揚げさせる(from)・land goods from a ship 船から荷物を陸揚げする
raft(名)いかだ、いかだ舟
hale(他)強く引く、引っ張り出す
up to ~ ~まで(に)、~に至るまで
shore(名)(海・湖・川の)岸
at(前)(時の一点を表わして)~に
high-water mark 高潮線(の跡)
make(他)(強制的にも非強制的にも)(~に)(~)させる(+目+原形)
man(名)召し使い、下男
dig(他)(地面・穴などを)(道具・手などを使って)掘る
dock(名)ドック、船渠(せんきょ)
enough(副)(形容詞・副詞の後に置いて)(~するに)足りるだけ、十分(+to do)
hold(他)(部屋などが)(人が)収容する
give(他)(人に)(ものを)与える、あげる(+目+目)
float(自)(水に)浮く、浮かぶ(⇔sink)(in)
then(副)(しばしばandを伴って、前に続くことを示して)それから、その後で
when(接)~する時に、~時(時を表わす副詞節をつくる)
tide(名)潮、潮の干満
out(副)(潮が)引いて ・The tide is out. 潮は引いている。
strong(形)(ものが)頑丈な、丈夫な
dam(名)ダム、せき
end(名)(細長いものの)端、末端、先端(of)
keep out(~を)中に入れない、締め出す
water(名)海水
so(接続詞的に/and soとして)それゆえ、だから、それで
lie(自)(~の状態に)置かれてある(=remain)(+補)
as to ~(文中に用いて)~に関して、について
from(前)(抑制・防止などを表わして)~から
keep off(敵・災害などを)防ぐ、近づけない
lay(他)(れんがなどを)きちんと置く、据える、積む
a great many ~ 非常にたくさんの~、多数の~
bough(名)(木の)大枝
so(副)(程度・結果を表わして)(so ~ that ~で)(順送りに)非常に~なので~
that(接)(副詞節を導いて)(so ~ thatの形で程度・結果を表わして)(非常に)~なので、~(する)ほど
as well as ~ ~と同じようにうまく
thatch'd→thatched
thatch(他)(屋根を)草でふく、(家の)屋根を草でふく
thus(副)このように、かように
for(前)(目的)(獲得・追求・期待の対象を表わして)~を得るために(の)、~を(求めて)・wait for ~を待つ
in(前)(時間を表わして)~(のうち)に、~の間、~中
which(代)(関係代名詞)(非制限的用法で/通例前にコンマが置かれる)(主格・目的格の場合)そしてそれは(を)
design'd→designed
design(他)(~を)計画する、立案する
make(他)(目的語に動作名詞を伴って、動詞と同じ意味をなして)(~を)する、行なう
adventure(名)冒険(的行為)

When the settled season began to come in, as the thought of my design return'd with the fair weather, I was preparing daily for the voyage; and the first thing I did, was to lay by a certain quantity of provisions, being the stores for our voyage; and intended in a week or a fortnight’s time, to open the dock, and launch out our boat.

settled(形)(状態など)定まった、安定した ・settled weather 安定した天気、晴天続き
begin(他)(~し)始める、(~し)だす(+to do)
come in(季節・日が)始まる
as(接)(原因・理由を表わして)~だから、~ゆえに
design(名)計画、目的、意図
return'd→returned
fair(形)(空が)晴れた、好天の、(天気予報で)晴れ(の)(=fine)・fair weather 晴天
prepare(自)(~を)準備(用意)する(=prepare for ~はある行為をするのに必要な準備をする場合に用いる)(for)
daily(前)(目的・意向を表わして)~のために、~を目的として
for(前)(目的・意向を表わして)~のために、~を目的として
voyage(名)(船・飛行機・宇宙船による)旅、船旅、航海、航行、飛行
lay by=lay aside(ものを)しまって(取って)おく、たくわえる
certain(形)(多くはないが)いくらかの、ある程度の
quantity(名)(ある特定の)分量、数量(=amount)(of)
of(前)(分量・内容を表わして/数量・単位を表わす名詞を前に置いて)~の
provision(名)(複数形で)食料、糧食(=supplies)
store(名)(食料などの)蓄え、貯蔵、備え
intend(他)(~する)つもりである、(~しようと)めざす(+to do)
fortnight(名)(通例単数形で)2週間
open(他)(ドア・目・容器・包み・手紙などを)あける、開く(⇔close、shut)
launch(他)(ボートなどを)水面におろす
out(副)(船など)陸を離れて、沖へ(出て)

I was busy one morning upon some thing of this kind, when I call'd to Friday, and bid him go to the sea shore, and see if he could find a turtle, or a tortoise, a thing which we generally got once a week, for the sake of the eggs, as well as the flesh:

one(形)(基数の1)(時を表わす名詞の前に用いて)ある
morning(名)(副詞的に)朝に、午前中に
on(前)(関係を表わして)~について、~に関する
this(形)(指示形容詞)この(⇔that)/(対話者同士がすでに知っているもの(人)をさして)
call'd→called
call(自)(大声で)呼ぶ
bid(他)(人に)(~するよう)命じる、勧める(+目+原形)
to(前)(方向を表わして)(到達の意を含めて)~まで、~へ、~に
seashore(名)(the ~)海岸 ・go to the seashore(海水浴・避暑・休養などで)海岸へ行く
see(他)(~を)確かめる、調べる、よく見る(+wh.)
if(接)(間接疑問文を導いて)~かどうか
could(助動)(過去形の主節の時制の一致により従属節中のcanが過去形に用いられて)~できる、~してよい
turtle(名)(特に)ウミガメ
tortoise(名)カメ(主に陸ガメをいう)
thing(名)生き物、動物
which(代)(関係代名詞)(制限的用法で)~する(した)(もの、事)(通例「もの」を表わす名詞を先行詞とする形容詞節をつくる)/(目的格の場合)
generally(副)普通(は)、通例、通常(=usually)
get(他)(魚などを)とる
a(冠)(単位を表わす語につけて)~につき、~ごとに(=per)(前置詞の働きをし、また、訳さないこともある)
sake(名)(for the sake of ~で)~のための(に)(目的・利益を表わす)
egg(名)卵
as well as ~ ~はもちろん、~も~も
flesh(名)(人間・動物の)肉

Friday had not been long gone, when he came running back, and flew over my outer wall, or fence, like one that felt not the ground, or the steps he set his foot on; and before I had time to speak to him, he cries out to me, O Master! Master! O sorrow! O bad!

long(副)長く、長い間、久しく
gone(形)(人が)いなくなった、行ってしまった
when(接)(主節の後にwhenの導く従属節がくる時文脈上で)(~すると)その時(主節が進行形または過去完了形で表わされる場合に用いられる)
come(自)(come doingで)(~しながら)やってくる
run back 走って帰る
fly(自)(通例副詞句を伴って)(人が)飛ぶように走る、大急ぎで行く
over(前)(動作動詞とともに)~を越えて ・fly over ~の向こう側へ飛ぶ
outer(形)外の、外側(外部)の(⇔inner)
wall(名)(石・れんがなどの)塀、外壁
or(接)(訂正語句・コメントなどを導いて)いや~、あるいは(むしろ)
fence(名)(敷地などを仕切る)囲い、垣根、柵(さく)、フェンス
like(前)~のような、~に似た
one(代)(後に修飾語を伴って/複数形なし)(非特定の)人
that(代)(関係代名詞)(人・ものを表わす先行詞を受けて通例制限用法で)(~する(である))ところの/(主語として)
feel(他)(~に)触れる、触ってみる
ground(名)(the ~)地面、地(表)
step(名)踏み段、(はしごの)段
before(接)~より前に、(~する)に先だって、~しないうちに
have(他)(しばしば目的語に形容詞用法のto不定詞を伴って)((~すべき(できる))用事・時間などを)もっている、与えられている
time(名)(必要な)時間(+to do)・have time to do ~する時間がある
cry(他)(~を)大声で叫ぶ、どなる(+引用)(out)
out(副)大声で、聞こえるように、声高に
O(間)(常に大文字で、直後にコンマまたは!は用いない)(呼び掛けの名の前に用いて)ああ!、おお!
master(名)主人、雇い主
O(間)(常に大文字で、直後にコンマまたは!は用いない)(驚き・恐怖・苦痛・願望などを表わして)ああ!、おお!、おや!
sorrow(名)悲しみ、悲哀、悲痛、悲嘆
bad(形)不運な

What’s the matter, Friday, says I; O yonder, there, says he, one, two, three canoe! one, two, three!

what(代)(疑問代名詞)(不定数量の選択に関して用いて)何、どんなもの(こと)、何もの、何事/(主格の場合)・What is the matter with you? どうかしましたか。
matter(名)(the ~)困ったこと、やっかいなこと(主語にはならない)・What's the matter? どうしたの。
yonder(副)あそこ(向こう)に
two(形)(基数の2)2の、2個の、二人の
canoe(名)カヌー(paddleでこぐ小舟)
one(代)(単数形で)一つ、1個、一人
two(代)(複数扱い)二つ、2個(人)
three(代)(基数の3)(複数扱い)3つ、3個(人)

By his way of speaking, I concluded there were six; but on enquiry, I found it was but three:

by(前)(判断の尺度・標準を表わして)~によって、~に従って
way(名)やり方、手段(of doing)
speaking(名)話すこと
conclude(他)(~だと)結論を下す、断定する(+that)
there(副)(thereは形式上主語のように扱われるが、動詞の後に通例不特定のものや人を表わす主語が続く/「そこに」の意味はなく、日本語ではthere isで「~がある」の意になる)/(beを述語動詞として)
six(代)(基数の6)(複数扱い)六つ、6個、6人
on(前)(基礎・原因・理由・条件などを表わして)~に基づいて、~による
enquiry(名)=inquiry(名)質問 ・on inquiry 聞いてみて(みたら)
find(他)(~が)(~であると)知る、感じる、わかる(+that)
but(副)ただ、ほんの、~だけ
【参考文献】
Robinson Crusoe (Penguin Classics)』Daniel Defoe・著
ロビンソン・クルーソー (河出文庫)』武田将明・訳
新英和中辞典 [第7版] 並装』(研究社)
リーダーズ英和辞典 <第3版> [並装]』(研究社)
新英和大辞典 第六版 ― 並装』(研究社)

『2010年』

この週末は、ブルーレイで『2010年』を見た。

2010年 [Blu-ray]

2010年 [Blu-ray]

  • 発売日: 2010/04/21
  • メディア: Blu-ray
1984年のアメリカ映画。
監督はピーター・ハイアムズ
原作は、『2001年宇宙の旅』の巨匠アーサー・C・クラーク
音楽は、『カンバセーション…盗聴…』『大統領の陰謀』『サタデー・ナイト・フィーバー』のデイヴィッド・シャイア
SFXスーパーバイザーは、『スター・ウォーズ』の巨匠リチャード・エドランド
ビジュアル・フュ―チャリストは、『スタートレック』の巨匠シド・ミード
僕は小学生の頃、SFXに大変興味があり、技術の本を熟読していた。
リチャード・エドランドシド・ミードは、その手の本で何度も目にした名前で、懐かしくて涙が出る。
主演は、『フレンチ・コネクション』『ジョーズ』『マラソンマン』『ジョーズ2』の大スター、ロイ・シャイダー
共演は、『愛と追憶の日々』のジョン・リスゴー、『真夜中のカーボーイ』『未知との遭遇』のボブ・バラバン、『2001年宇宙の旅』のキア・デュリア、『2001年宇宙の旅』のダグラス・レイン
僕は以前も書いたが、『2001年宇宙の旅』を映画史上の最高傑作だと思っている。
僕が小学6年生の時、『2001年』を大好きなK先生が脚本を書いた人類の進化をテーマにした芝居で、猿人の役を演じた。
K先生が「『スター・ウォーズ』みたいな見世物映画はつまらん。『2001年』こそ本物だ」と言うので、その影響で『2001年』に興味を持った。
ちょうどその頃、『2010年』が公開されたので、映画館に朝からパンとコーヒー牛乳を持って行き、3回観た。
もちろん、パンフレットも買って熟読した。
今回は、その時以来、約35年振りの鑑賞である。
で、話しを戻すと、ちょうど『2010年』が公開されたタイミングで、『キューブリック2001年宇宙の旅』という本が再販され、これを読んで、キューブリックに興味を持った。
さらに、その頃、自宅の最寄り駅の駅前のスーパーの家電売り場で、レーザーディスクのデモ上映で、『2001年宇宙の旅』を流していたので、学校帰りに寄って、何十回も見た。
この家電売り場の担当の兄ちゃんが、SFや特撮が大好きな人だったので、僕みたいなクソガキの相手をよくしてくれた。
ジョーズ』や東宝特撮の予告編集なんかも、この店で繰り返し見た。
中学時代は、アーサー・C・クラークにハマり、色んな作品を読んだが、中学生では、多分なかなか理解出来ていないだろう。
『2001年』の原作は、難解な映画版のガイドブックとして、何度も熟読した。
と言う訳で、『2010年』は、僕にとって思い出深い作品である。
キューブリックは、この続編に全く興味がなかった。
当時も感じたことだが、『2001年』の映画は、哲学的なテーマを見事に表現して、映画史に残る名作となったが、『2010年』は、SF映画としてはよく出来ているが、キューブリックの才能には、残念ながら足元にも及んでいない。
それから、現実の世界の出来事を多く描いているので、2010年をとっくに過ぎた現在、見返してみると、ソ連は崩壊しているし、パソコンの画面はブラウン管だし、色々と古臭い面が目に付く。
そんな訳で、残念ながら、『2001年』のように時代を超越した作品にはならなかった。
『2001年』にはスター俳優が出ていなかったので、多分、映画会社の興行上の理由で、本作の主演にはロイ・シャイダーというスターが起用された。
他にも、ヘレン・ミレンを初め、名のある役者が出ている。
『2001年』の象徴であるHAL9000の声には前作と同じダグラス・レイン、ボーマン船長にはキア・デュリアが起用されたので、前作との連続性は感じられる。
テーマ曲も、リヒャルト・シュトラウスの『ツァラトゥストラはかく語りき』が使われている。
しかし、多くの人が感じるように、やはり『2001年』とは別物である。
ただ、アーサー・C・クラークの世界観には忠実なような気がする。
メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
カラー、シネスコ・サイズ。
まず最初に、『2001年宇宙の旅』の概略が、ヘイウッド・フロイド博士(ロイ・シャイダー)の報告書の形で示される。
デビッド・ボーマン船長(キア・デュリア)が最後に残した言葉は、「My God, it's full of stars!」ということになっているが、これは前作には出て来ない。
ツァラトゥストラはかく語りき』が流れる。
パラボラ・アンテナの行列。
かつてアメリカ合衆国宇宙評議会の代表だったフロイドは、ディスカバリー計画の失敗の責任を取り、ハワイ大学の学長になっていた。
そこへ、ソ連の宇宙船アレクセイ・レオノフ号に同乗して、再度調査のために木星に向かうという話しが出て来る。
ソ連は、ディスカバリー号モノリスについて、何のデータもない。
フロイドが、現在木星の衛星イオの軌道上にあるディスカバリー号の軌道を計算すると、あと2年でイオに引き寄せられて、衝突するということが分かった。
アメリカはディスカバリー2号を飛ばす計画になっているが、レオノフ号の方が1年も早く木星に到着する。
米ソの関係が悪化しており、フロイドの公認の宇宙評議会会長が大統領にうまく話しをしたらしく、フロイドは木星へ向かうことになった。
で、ディスカバリー号の設計者ウォルター・カーナウ博士(ジョン・リスゴー)と、HAL9000の開発者R・チャンドラ博士(ボブ・バラバン)と共に、レオノフ号に乗ることになった。
フロイドの家には、何故かイルカがいる。
奥さんは海洋生物学者らしい。
幼い息子が一人いるが、『2001年』に出て来たのは娘だったが。
と思ったら、前の奥さんとは死別して、再婚したという話しが、後の方に出て来る。
『2001年』には、そんな人間臭い話しは一切出て来なかった。
で、フロイドが木星に行くと告げると、奥さんはショックを受ける。
で、レオノフ号に乗り、人口冬眠から目覚めたフロイドは、ソ連のクルーから「エウロパからのデータによると、何かがいる」という話しを聞かされる。
ターニャ・カーバック船長(ヘレン・ミレン)は軍人。
ちなみに、ソ連の宇宙船なのに、何故か皆、英語を話す。
エウロパに探査機を飛ばすことになった。
驚いたことに、酸素や葉緑素などの有機体が存在している。
探査機がクレーターの中に近付くと、巨大な火の玉のようなものが飛び出した。
探査機は破壊され、何故か調査のデータも全て消えてしまう。
これについて、フロイドは「何らかの警告だ」と言う。
イオの軌道へ向かうために、木星の大気圏に突入する。
大気ブレーキというものを使う。
高熱と震動に包まれるレオノフ号。
さて、カーナウ博士とチャンドラ博士も人口冬眠から目覚めた。
米ソ合同の船内は、国際関係を反映してか、険悪な雰囲気。
まもなく、ディスカバリー号にランデブー。
ディスカバリー号は回転している。
『2010年』の公開当時、パンフレットで読んだのだが、『2001年』のディスカバリー号のミニチュアは全長16メートルの巨大なものであった。
宇宙空間には太陽しか大きな光源はないので、ライトは一方向からのみ。
ミニチュアの端から端までピントを合わせるために、超長時間露光で、1コマずつ撮影したので、気が遠くなるような時間が掛かった。
合成の際も、フィルムのコマをスライドで拡大し、手描きで1コマずつマスクを使った。
要するに、アナログでCGと同じ事を行なったのである。
という訳で、『2001年』は、星の背景の絵の前を、ピアノ線で吊ったミニチュアの宇宙船を飛ばして撮影していた60年代当時では、あり得ない様な映像になったのである。
『2001年』のディスカバリー号は、キューブリックが他の映画に流用されないように破壊してしまった。
『2010年』のディスカバリー号は、全長3メートルくらいのミニチュアらしい。
本作の公開当時では、最先端のSFX技術を駆使して撮ったと思うが、やはり『2001年』のような強烈なインパクトはない。
キューブリックのような、偏執狂的なこだわりに対して、やはり、ピーター・ハイアムズは、職人的な監督なのだろう。
で、カーナウやチャンドラがディスカバリー号の船内に入るのだが…。
さあ、これからどうなる?
この後、木星の巨大モノリスの調査、HALの再生、ボーマンの復活などが起こる。
ラストは、確かに、人類の進化を表現したかったアーサー・C・クラークの世界なのだが。
これを映像にしてしまうと、荒唐無稽な印象を与える。
細君は、かなり興醒めしていた。
『2001年』という、映画史上の大傑作の続編を撮るというのは、大変なプレッシャーだっただろうが。
結果が全て。
ご苦労様でした。
なお、アーサー・C・クラークには、本作の続編で、『2061年宇宙の旅』『3001年終局への旅』があるが、映画化はされていない。

2010: The Year We Make Contact Official Trailer #1 - Roy Scheider Movie (1984) HD

『ロビンソン・クルーソー』を原書で読む(第178回)

(テキスト180ページ、2行目〜)

As to a mast, that was easy enough to get; so I pitch'd upon a strait young cedar-tree, which I found near the place, and which there was great plenty of in the island; and I set Friday to work to cut it down, and gave him directions how to shape and order it.

as to ~(文頭について)=as for ~(通例文頭で)~に関するかぎりでは、~はどうかと言えば(=regarding)
mast(名)(海)帆柱、マスト
that(代)(指示代名詞)(前に言及しているか、場面上了解されている物事をさして)そのこと
easy(形)容易な、平易な、やさしい(⇔difficult、hard)(+to do)
enough(副)(形容詞・副詞の後に置いて)十分に
get(他)(~を)(~から)(努力して)得る、手に入れる
so(接)(等位接続詞として)そこで、それで、~ので
pitch'd→pitched
pitch on ~ ~を(無造作に)選定する
strait→straight(形)直立した、垂直な
ceder(名)(植)スギ、ビャクシン、ヒバ
which(代)(関係代名詞)(非制限的用法で/通例前にコンマが置かれる)(主格・目的格の場合)そしてそれは(を)
near(前)(場所・時間などを表わして)~の近くに、~に近く
there(副)(thereは形式上主語のように扱われるが、動詞の後に通例不特定のものや人を表わす主語が続く/「そこに」の意味はなく、日本語ではthere isで「~がある」の意になる)/(beを述語動詞として)
great(形)(通例数量を表わす名詞を伴って)多数の、たくさんの ・a great deal
of(前)(分量・内容を表わして/数量・単位を表わす名詞を前に置いて)~の
set ~ to work(~に)仕事を始めさせる
cut down(木材などを)伐(き)る
give(他)(人に)(言葉・返事・命令・あいさつなどを)述べる、言う(+目+目)
direction(名)指示、指図、命令
how(副)(疑問詞)(方法・手段を尋ねて)(to doまたは節を導いて)どうやって~するか
shape(自)形をとる、できあがる、(~の)形になる
order(他)(人に)(~(すること)を)命じる、指図する

But as to the sail, that was my particular care; I knew I had old sails, or rather pieces of old sails enough; but as I had had them now six and twenty years by me, and had not been very careful to preserve them, not imagining that I should ever have this kind of use for them, I did not doubt but they were all rotten, and indeed most of them were so; however, I found two pieces which appear'd pretty good, and with these I went to work, and with a great deal of pains, and awkward stitching ( you may be sure) for want of needles, I at length made a three-corner'd ugly thing, like what we call in England, a shoulder of mutton sail, to go with a boom at bottom, and a little short sprit at the top, such as usually our ships’ long-boats sail with, and such as I best knew how to manage; because it was such a one as I had to the boat, in which I made my escape from Barbary, as related in the first part of my story.

sail(名)(船の)帆
my(代)私の
particular(形)特別の、格別の
care(名)心配事、心配(苦労)の種
know(他)(~を)知る、知っている、(~が)わか(ってい)る(+that)/(+wh.)
old(形)古い
or rather いやむしろ、もっと正確にいえば(訂正の時に用いる)
as(接)(原因・理由を表わして)~だから、~ゆえに
now(副)(過去時制の動詞とともに)(物語の中で)今や、そのとき、それから、次に
six(形)(基数の6)6の、6個(人)の
twenty(形)(基数の20)20の、20個の、20人の
by(前)(場所・位置を表わして)~のそばに(で)、のかたわらに(の)
very(副)(否定文で)あまり(そんなに)(~ではない)
careful(形)気をつけて、注意して、慎重に(+to do)
preserve(他)(家・ものなどを)保存する(=conserve)
not(副)(不定詞・分詞・動名詞の前に置いてそれを否定して)(~し)ない
imagine(他)(~を)想像する
that(接)(名詞節を導いて)(~)ということ/(目的語節を導いて)
should(助動)(時制の一致で従節内に用いて/単純未来の場合)~であろう
ever(副)(否定文で)かつて(~することがない)
have(他)(通例動作・行為などを表わす不定冠詞付きの名詞を目的語として)(~)する、(~を)行なう
this(形)(指示形容詞)この(⇔that)/(対話者同士がすでに知っているもの(人)をさして)
kind(名)種類(of)
use(名)(またa ~)使用(すること)、利用(法)
for(前)(関連を表わして)~について(は)、~の場合には
doubt(他)(~を)疑う、(~に)疑念をもつ、(~かどうかを)疑わしいと思う
but(接)(従属接属詞)(しばしばbut thatで否定文または疑問文に用いられたdoubt、denyなどのあとに名詞節を導いて)~ということ
all(代)(複数扱い)(同格にも用いて)だれも、みな(通例代名詞の場合に用いる)
rotten(形)腐った
most(代)(通例無冠詞/most of ~)(~の)大部分(ofの次の名詞の数によって単数複数扱いが決まる)
of(前)(部分を表わして)~の中の
so(副)(前出の名詞・形容詞などに代わって)そう
two(形)(基数の2)2の、2個の、二人の
piece(名)一片、1個、1枚、1編、1節
which(代)(関係代名詞)(制限的用法で)~する(した)(もの、事)(通例「もの」を表わす名詞を先行詞とする形容詞節をつくる)/(主格の場合)
appear'd→appeared
appear(自)(~(のよう)に)見える、(~と)思われる(+補)
pretty(副)(形容詞・他の副詞を修飾して)かなり、相当
with(前)(材料・中身を表わして)~で
these(代)(指示代名詞)これら(のもの、人)(⇔those)
go to work=get to work(~の)仕事に取りかかる
with(前)(様態の副詞句を導いて)~を示して、~して
deal(名)(a great deal of ~で)かなり(ずいぶん)たくさんの
pain(名)(複数形で)骨折り、苦労
awkward(形)不器用な、下手な
tedious(形)長ったらしくて退屈な、あきあきする、つまらない(=boring)
stitching(名)縫う(かがる)こと
may(助動)(不確実な推量を表わして)~かもしれない、おそらく~であろう
sure(形)確信して(⇔unsure)(+that)
for want of ~ ~の不足のため
needle(名)縫い針
at length ついに、ようやく
three-corner'd→three-cornered(形)三角の
ugly(形)醜い、見苦しい、醜悪な(=unattractive/⇔beautiful)
like(前)~のような、~に似た
what we call いわゆる
in(前)(場所・位置・方向などを表わして)~において、~で
England(名)イングランド(Great Britain島のScotlandとWalesを除いた部分)
shoulder(名)肩肉(食用獣の肩付き前足・前身部)・a shoulder of mutton 羊の肩肉
mutton(名)マトン、羊肉 ・a shoulder of mutton 羊の肩肉
go with ~(物事が)~に伴う、付随する
boom(名)(海)ブーム(帆のすそを張る円材)
sprit(名)(海)斜桁(しゃこう)、スプリット(帆を張り出すのに用いる円材)
top(名)(通例the ~)(ものの)頂上、てっぺん
such(形)(such asで)~のような
as(代)(関係代名詞)(such、the sameまたはasを先行詞に含んで、制限的に用いて)~のような
our(代)我々の、私たちの
longboat(名)(昔、帆船に積載した)大型ボート
sail(自)(通例副詞句を伴って)(船・人が)帆走する、航海する
best(副)(wellの最上級)最もよく、いちばん
manage(他)(機械などを)操縦する、扱う
because(接)(副詞句を導いて)(なぜなら)~だから(である)、~なので
one(代)(既出の可算名詞の反復を避けて)(その)一つ、それ(形容詞がつく時には不定冠詞または複数形が用いられる)
to(前)(付属・関連・関係を表わして)~の、~に(とっての)
in(前)(場所・位置・方向などを表わして)(乗り物など)に乗って
make(他)(目的語に動作名詞を伴って、動詞と同じ意味をなして)(~を)する、行なう
escape(名)脱出、逃亡、逃避(from)・make an escape 逃げる、逃れる
from(前)(隔離・解放などを表わして)~から
Barbary(名)バーバリー(アフリカ北部地方)
as(接)(様態・状態を表わして)~のように
relate(他)(話・経験などを)話す、物語る
in(前)(範囲を表わして)~において、~内で ・in the second chapter 第2章に
part(名)(書物・戯曲・詩などの)部、編、巻
story(名)物語、話

I was near two months performing this last work, viz. rigging and fitting my mast and sails; for I finish'd them very compleat, making a small stay, and a sail, or foresail to it, to assist, if we should turn to windward; and which was more than all, I fix'd a rudder to the stern of her, to steer with; and though I was but a bungling shipwright, yet as I knew the usefulness, and even necessity of such a thing, I apply'd myself with so much pains to do it, that at last I brought it to pass, though considering the many dull contrivances I had for it that fail'd, I think it cost me almost as much labour as making the boat.

near(副)ほとんど ・for near fifty years ほぼ50年間
perform(他)(任務・機能・命令・約束などを)果たす、実行する
viz.(副)すなわち(通例namelyと読む)
rig(他)(船に)(索具を)装備する
fit(他)(適当な品を)(~に)備える、取り付ける
for(接)(通例コンマ、セミコロンを前に置いて、前文の付加的説明・理由として)という訳は~だから(=as、since)
finish'd→finished
compleat→complete
complete=completely(副)完全に、完璧(かんぺき)に
stay(海)(名)支索、ステー(マストをその上部から斜め下方に固定して倒れないようにしている索)
foresail(名)(海)前檣(ぜんしょう)帆
assist(他)(もの・ことが)(~の)助けとなる、(~を)助長する、促進する
if(接)(仮定・条件を表わして)もしも~ならば、~とすれば/(現在の事実に反する仮定を表わす場合)(if節中では過去形を用い、帰結の主節には通例would、shouldなどの助動詞の過去形が用いられる)
should(助動)(条件節に用いて実現の可能性の少ない事柄に対する仮定・譲歩を表わして)万一(~ならば、~しても)、もしかして~ということでもあれば(あっても)
turn(自)(通例副詞句を伴って)向かう(to)
windward(名)風上(⇔lee、leeward)
which(代)(関係代名詞)(非制限的用法で/通例前にコンマが置かれる)(先行する句・節・文またはその内容を受けて)
more than all なかんずく
fix'd→fixed
rudder(名)(船の)かじ
to(前)(接触・結合・付着・付加を表わして)~に、~へ
stern(名)(海)船尾、とも(⇔bow、stem)
steer(自)(~に向けて)かじを操る
with(前)(道具・手段を表わして)~を用いて、~で
but(副)ただ、ほんの、~だけ
bungling(形)へまな、不手際な
shipwright(名)船大工、造船工
yet(接)(although、thoughと相関的に用いて)それでも
usefulness(名)<useful
necessity(名)(またa ~)必要(性)、緊急の必要
apply'd→applied
apply(他)(心・精力などを)(仕事などに)注ぐ、傾ける ・apply oneself 専念する
myself(代)(再帰的に用いて)(再帰動詞の目的語に用いて)(再帰動詞とともに全体で自動詞的な意味になる)
so(副)(程度・結果を表わして)(so ~ that ~で)(順送りに訳して)非常に~なので~
that(接)(副詞節を導いて)(so ~ thatの形で程度・結果を表わして)(非常に)~なので、~(する)ほど
at last 最後に、とうとう(=finally)
bring ~ to pass(~を)成し遂げる
consider(他)(~を)よく考える、熟考する、考察する
dull(形)(商品・在庫品が)さばけない
contrivance(名)考察品、発明品
for(前)(目的・意向を表わして)~のために、~を目的として
that(代)(関係代名詞)(人・ものを表わす先行詞を受けて通例制限用法で)(~する(である))ところの/(主語として)
fail'd→failed
think(他)(~と)思う、考える(+that)
cost(他)(物・事が)(時間・労働などを)要する、いる、(人に)費やさせる(+目+目)
almost(副)(形容詞・副詞を修飾して)だいたい、ほとんど
as(副)(通例as ~ as ~で、形容詞・副詞の前に置いて)(~と)同じ程度に、同様に、同じくらい(as ~ as ~で前のasが指示副詞、後のasは接続詞)
labour(名)(英)=labor(名)(肉体的・精神的な)骨折り、苦心、労苦、労力

After all this was done too, I had my man Friday to teach as to what belong'd to the navigation of my boat; tho' he knew very well how to paddle a canoe, he knew nothing what belong'd to a sail, and a rudder; and was the most amaz'd when he saw me work the boat too and again in the sea by the rudder, and how the sail gyb'd, and fill'd this way, or that way, as the course we sail'd chang'd; I say, when he saw this, he stood like one astonish'd, and amaz'd:

after all(文頭に用いて)何といっても、だって、とにかく
this(代)(指示代名詞)(すぐ前に言われたことをさして)こう、こういう、このこと
done(形)済んで、終了して
have(他)(ある関係を表わして)(肉親・友人などが)いる、(~が)ある
man(名)召し使い、下男
as to ~(文中に用いて)~に関して、について
what(代)(関係代名詞)(~する)もの(こと)(which、who、thatなどと異なり、意味上先行詞を含む関係代名詞で名詞節を導く)
belong'd→belonged
belong(自)(~に)属する、(~の)ものである
navigation(名)航海(航空)学(術)、航法
of(前)(目的格関係を表わして)(しばしば動作名詞または動名詞に伴って)~を、~の
tho'(接)=though
paddle(他)(ボート・カヌーを)パドル(かい)でこぐ
canoe(名)カヌー(paddleでこぐ小舟)
nothing(副)少しも(決して)~しない
most(副)(主に2音節以上の形容詞・副詞の最上級を作って)最も、いちばん
amaz'd→amazed(形)びっくりした、仰天した、あっけにとられた
when(接)~する時に、~時(時を表わす副詞節をつくる)
see(他)(~を)見る、(~が)見える(+目+原形)
work(他)運転する、操縦する(=operate)
too→to
to and again あちらこちらへ、行きつ戻りつ
by(前)(輸送・伝達の手段を表わして)~によって、~で
gyb'd→gybed
gybe(他)ジャイブする(一方の舷から反対への縦帆の急転)
fill'd→filled
fill(他)(風が)(帆を)はらませる、ふくらませる
this(形)(指示形容詞)この(⇔that)/(thatと相関的に用いて)
way(名)(単数形で)方向、方面(通例前置詞なしで副詞句になる)
as(接)(比例を表わして)~につれて、~に従って
course(名)(通例単数形で)(船・飛行機の)コース、針路、航(空)路
sail'd→sailed
chang'd→changed
change(自)変化する
I say(人の注意を引いて)おい、ちょっと、あのね
this(代)(指示代名詞)(すぐ前に言われたことをさして)こう、こういう、このこと
one(代)(後に修飾語を伴って)(非特定の)人
astonish'd→astonished(形)驚いた、びっくりした

However, with a little use, I made all these things familiar to him; and he became an expert sailor, except that as to the compass, I could make him understand very little of that.

little(形)(不可算の名詞を修飾して)(a ~で肯定的用法で)少しは(ある)、わずかながら(ある)
make(他)(~を)(~に)する(+目+補)
all(形)(複数名詞の前に置いて)あらゆる、すべての、みな
thing(名)仕事、行為
familiar(形)(もの・人が)(人に)よく知られて(to)
to(前)(行為・作用の対象を表わして)~にとっては、~には
become(自)(~に)なる(+補)
expert(形)熟練した、老練な
sailor(名)船員、船乗り、水夫
except(接)(しばしばexcept thatで)~であること以外(に)は~、~ということ(事実)を別にすれば
compass(名)羅針盤(儀)
make(他)(強制的にも非強制的にも)(~に)(~)させる(+目+原形)
understand(自)わかる、理解する
little(副)(aをつけないで否定的用法で)ほとんど~しない
of(前)(関係・関連を表わして)~の点において、~に関して、~について

On the other hand, as there was very little cloudy weather, and seldom or never any fogs in those parts, there was the less occasion for a compass, seeing the stars were always to be seen by night, and the shore by day, except in the rainy seasons, and then nobody cared to stir abroad, either by land or sea.

on the other hand 他方では、これに反して
cloudy(形)曇った、雲の多い
seldom(副)めったに~(し)ない、まれにしか~(し)ない(=rarely/⇔often)
never(副)(notよりも強い否定を表わして)決して~ない
any(形)(否定文で名詞の前に用いて)(可算の名詞の複数形または不可算の名詞につけて)少しも(~ない)、何も(~ない)、だれも(~ない)
fog(名)(濃い)霧、濃霧
part(名)(複数形で)地方、地域 ・in those parts あれらの地方では
less(形)(littleの比較級)(集合名詞・可算の複数名詞を修飾して)(数が)より少ない
occasion(名)(単数形で)(~のための)機会、好機(=opportunity)(for)
seeing(接)~である点から見ると、~であるから(には)
be(助動)(be+to doで)(可能を表わして)~することができる(通例see、findなどの受身の不定詞が伴う)・No one was to be seen. 人っ子ひとり見えなかった。
by night 夜分は(⇔by day)
shore(名)(海・湖・川の)岸
by day 日中は、昼は(⇔by night)
in(前)(時間を表わして)~(のうち)に、~の間、~中
rainy(形)雨の、雨降りの ・the rainy season 梅雨、雨期
season(名)(通例修飾語を伴って)(~の)時季、時節、季節 ・the rainy season 雨期
care(自)(~し)たいと思う(+to do)
stir(自)(場所から)動く、離れる
abroad(副)(古)戸外で
either(副)(either ~ or ~で相関接続詞的に)~かまたは~か(どちらでも、いずれかを)
by(前)(場所・位置を表わして)~のそばに(で)、のかたわらに(の)、の手元に ・by the sea 海浜
【参考文献】
Robinson Crusoe (Penguin Classics)』Daniel Defoe・著
ロビンソン・クルーソー (河出文庫)』武田将明・訳
新英和中辞典 [第7版] 並装』(研究社)
リーダーズ英和辞典 <第3版> [並装]』(研究社)

『ジョーズ4 復讐篇』

この週末は、ブルーレイで『ジョーズ4 復讐篇』を見た。

ジョーズ4/復讐篇 [Blu-ray]

ジョーズ4/復讐篇 [Blu-ray]

  • 発売日: 2016/08/03
  • メディア: Blu-ray
1987年のアメリカ映画。
監督はジョセフ・サージェント。
主演は、『ジョーズ』『ジョーズ2』『1941』のロレイン・ゲイリー。
共演は、『空軍大戦略』『遠すぎた橋』のマイケル・ケイン
ジョーズ』シリーズの完結編だが、本作のみ未見だった。
ジョーズ3』がつまらなかったので、本作が公開されたことは知っていたが、観に行く気が起きなかった。
それに、ショボそうだったので、後にも見ようと思わなかった。
今回、見てみた結果は、やはり「まあ、別に見なくても良かったかな」というところだろう。
ユニバーサル映画。
カラー、シネスコ・サイズ。
海底。
例の音楽が流れる。
まあ、ゴジラ伊福部昭と同じで、この曲でないとジョーズという感じがしない。
舞台は前作から数年後のアミティ。
台所で魚を焼いているのはエレン・ブロディ(ロレイン・ゲイリー)。
1作目、2作目で登場した警察署長のマーティン・ブロディ(ロイ・シャイダー)の妻。
前作を除いて、シリーズ3作に登場している。
で、マーティン・ブロディは既に死んだことになっているが、ロイ・シャイダーが出演を断ったのだろうか(断って正解)。
次男のショーンと同居しているが、前作とは役者が違う。
ショーンは、父の後を継いでアミティ警察署の保安官補佐になったが、これは前作と設定が違う。
長男のマイケルから電話が掛かって来る。
なお、マイケルも前作と役者が違う。
それから、マイケルは前作ではエンジニアだったが、今作では学者ということになっている。
今夜はクリスマス・イブであった。
ショーンは船を出して港の流木を除去する仕事があった。
そこへ、巨大なホオジロザメが現われ、ショーンを襲う。
船もろともやられてしまった。
哀れ、ショーンの登場はこれだけ。
亡くなったショーンを見て涙を流すエレン。
彼女は、夫がサメを退治したから、復讐のためにブロディ一家を狙っているのだと思い込む。
まあ、『オルカ』みたいに、シャチだったら知能が高いから人間に復讐するというのも説得力があるが、サメにそんな知能はあるだろうか。
そこへ、マイケル夫婦が訪ねて来る。
マイケルの妻カーラは、前作の恋人とは別人で、芸術家らしい。
二人の間には娘のテアがいる。
母と抱き合うマイケル。
エレンはマイケルに、「海はやめて。あなたまで失いたくない」と告げる。
まあ、息子を失った母親なら誰でもそうであろうが、この後、かなり長い期間、エレンは意気消沈している。
映画のストーリーとしては、ちょっとくどいと思えるくらい。
ショーンの葬式。
マイケルは失意のエレンに「島に来ないか」と告げる。
マイケル一家はバハマに住んでいる。
セスナ機に乗ってバハマへ向かうエレンとマイケル一家。
操縦するのはホーギー(マイケル・ケイン)という名の中年男。
よく喋るオッサンだ。
エレンは海に対して嫌悪感を抱くようになり、海辺のブランコで遊んでいるテアを叱る。
カーラは、自宅の物置でよく分からん鉄製のオブジェを作っている。
役所からの注文で、完成したら、海辺の施設に置くことが決まっているらしい。
海で泳ぐエレンが巨大なサメに襲われる。
が、夢だった。
バハマの海は、本当にエメラルド・グリーンで美しい。
前作までの海とは明らかに違う。
マイケルは調査のため、海に潜って巻き貝を採っている。
相棒は黒人のジェイク。
一方、エレンはショーンの話しをすると必ず落ち込む。
ノイローゼ気味で、マイケルに「海の仕事はやめて」と言う。
マイケルには、やめるつもりはない。
砂浜でテアと遊んでいるエレン。
そこに、セスナを操縦していたホーギーがやって来る。
エレンとホーギーは、ここから急速に親密になる。
二人は、セスナに乗って土地の祭りに行く。
その頃、マイケルの船の目の前にサメが現われる。
船にもかぶりついて大暴れ。
離れたところにいるエレンは、何かイヤな予感がしている。
エレンとホーギーは一緒に踊る。
ホーギーはエレンに、「ショーンの死のことは忘れなさい」と告げる。
突然のサメとの遭遇に、マイケルは呆然とする。
ジェイクは、巻き貝よりもサメを捕まえて売り飛ばそうなどと言い出す。
マイケルは、母親を心配させないように、サメと遭遇したことをジェイクに固く口止めする。
新年。
マイケル一家とエレンとジェイク夫妻が食事に出掛けたら、偶然ホーギーがいた。
ホーギーはカジノに興じる。
踊る二人を見て、マイケルは呆然とする。
どこか胡散臭いホーギーが母親に近付いているのが許せない。
しかし、エレンはホーギーと出会ったことで「もう思い詰めるのはやめた」といい気分。
そして、踊る二人。
仕事に戻って、ジェイクは、「ホオジロザメバハマには来ない、珍しい」と、サメのことで頭がいっぱいである。
マイケルはそれが許せない。
とうとう、ジェイクは例のホオジロザメに麻酔銃を撃ち込んだ。
さあ、これからどうなる。
本作のサメは、これまでのサメよりはかなりリアルに作られている。
しかし、ストーリーはどうでもいいようなホームドラマで、特にサメがいなくても成立しそうだ。
今回もサメは大暴れで、セスナ機を水没させたりする。
ムチャクチャやな。
その割には、ラストが取って付けたような感じ。
あまりにも唐突で、あっけない。
大人気シリーズの完結編がこれでいいのか。
考えてみれば、1作目の『ジョーズ』は、サメのハリボテがあまりにしょぼく、スピルバーグが何とかそれを見せないようにしようと考えたから、恐怖をじわじわとあおる作品になった。
2作目以降は、サメが出て来ることはみんな分かっているから、そういう恐怖感はない。
ただサメが出て来るだけでは、粗製乱造された動物パニック映画の1本でしかない。
ロイ・シャイダーみたいなスターもいないしね。
案の定、興行的に失敗して、シリーズは打ち切られた。

Jaws: The Revenge trailer

『ロビンソン・クルーソー』を原書で読む(第177回)

(テキスト179ページ、1行目〜)

He returns very quick, What you send Friday away for? take, kill Friday, no send Friday away.

quick(副)早く、急いで、すばやく
what(代)(関係代名詞)(不定数量の選択に関して用いて)何、どんなもの(こと)、何もの、何事/(目的格の場合)
send away(~を)追い払う、(~に)暇を出す
for(前)(目的・意向を表わして)~のために、~を目的として ・What did you do that for? 何のためにそんなことをしたのか。

This he spoke so earnestly, that I saw tears stand in his eyes:

this(代)(指示代名詞)(すぐ前に言われたことをさして)こう、こういう、このこと
speak(他)(人に)(言葉を)話す
so(副)(程度・結果を表わして)(so ~ that ~で)(順送りに訳して)非常に~なので~
earnestly(副)まじめに、真剣に、熱心に
that(接)(副詞節を導いて)(so ~ thatの形で程度・結果を表わして)(非常に)~なので、~(する)ほど
see(他)(~を)見る、(~が)見える(+目+原形)/(+that)
tear(名)(通例複数形で)涙
stand(自)(涙が)たまる ・Tears stood in her eyes. 涙が彼女の目にあふれていた。
his(代)彼の

In a word, I so plainly discover'd the utmost affection in him to me, and a firm resolution in him, that I told him then, and often after, that I would never send him away from me, if he was willing to stay with me.

in a word ひと言で言えば、要するに(=in short)
plainly(副)明白に、はっきりと(=clearly)
discover'd→discovered
discover(他)(~が)わかる、(~を)知る、悟る、(~に)気づく
utmost(形)最大(限)の、最高(度)の、極度の
affection(名)(人が子供・妻などに示すような)愛情、優しい思い
in(前)(人の能力・性格・才能を表わして)~に対して、~に
firm(形)(信念・主義など)変わらない、確固とした
resolution(名)決意、決心(=resolve)
tell(他)(人に)(~を)話す、告げる、語る、言う、述べる(+目+that)
after(副)(時を表わして)あとに、後に
that(接)(名詞節を導いて)(~)ということ/(目的語節を導いて)
would(助動)(時制の一致により従属節内でまた間接話法で用いて)(意志未来を表わして)~しよう
never(副)(notよりも強い否定を表わして)決して~ない
from(前)(隔離・解放などを表わして)~から
if(接)(仮定・条件を表わして)もしも~ならば、~とすれば/(現在・過去・未来の実現の可能性のある事実について推量する場合)
willing(形)(~するのを)いとわないで、(~する)用意がある、~してもかまわない(=prepared/⇔unwilling)(+to do)
stay(自)(通例副詞句を伴って)滞在する、客となる ・stay with ~の家にやっかいになる(同居する)

Upon the whole, as I found by all his discourse a settled affection to me, and that nothing should part him from me, so I found all the foundation of his desire to go to his own country, was laid in his ardent affection to the people, and his hopes of my doing them good; a thing which as I had no notion of my self, so I had not the least thought, or intention, or desire of undertaking it.

on the whole 概して
as ~ so ~ ~のように~、~と同じように~
find(他)(~が)(~であると)知る、感じる、わかる(+that)
by(前)(手段・方法・原因・媒介を表わして)(輸送・伝達の手段を表わして)~によって、~で
discourse(名)談話、対話
settled(形)確固たる
should(助動)(可能性・期待を表わして)きっと~だろう、~のはずである
part(他)(~から)(~を)引き離す、切り離す(from)
from(前)(分離・除去などを表わして)~から(離して)
foundation(名)(物事の)基礎、土台、基本(of)
desire(名)(~を求める)欲望、欲求(+to do)
to(前)(方向を表わして)(到達の意を含めて)~まで、~へ、~に
country(名)(通例one's ~)本国、祖国、故国
lay(他)(基礎などを)据える
ardent(形)燃えるような、熱烈な、熱心な(=ferrent)
people(名)(通例修飾語またはtheを伴って)(特定の場所・階級・団体・職業・民族などに属する)住民、人々
hope(名)期待(of)
of(前)(同格関係を表わして)~という、~の、~である
my(代)私の
do a person good(人(の体)の)ためになる
thing(名)(無形の)こと、事(柄)、事件
which(代)(関係代名詞)(制限的用法で)~する(した)(もの、事)(通例「もの」を表わす名詞を先行詞とする形容詞節をつくる)/(目的格の場合)
as(接)(原因・理由を表わして)~だから、~ゆえに
have(他)(感情・考えなどを)(心に)抱いている ・I've no notion at all about his age. 彼の年齢については全然わからない。
notion(名)観念、考え、意見(of)
of(前)(関係・関連を表わして)~の点において、~に関して、~について
myself(代)(再帰的に用いて)(前置詞の目的語に用いて)私自身を(に)
so(接)(等位接続詞として)そこで、それで、~ので
not the least 最少の~もない、少しも~でない
thought(名)(~することの)意向、考え(of)・have no thought of doing ~するつもりはない
intention(名)意図、意向 ・have no intention of doing ~するつもりはない
undertake(他)(仕事・義務・責任などを)引き受ける、請け負う

But still I found a strong inclination to my attempting an escape as above, founded on the supposition gather'd from the discourse, (viz.) That there were seventeen bearded men there; and therefore, without any more delay, I went to work with Friday to find out a great tree proper to fell, and make a large periagua or canoe to undertake the voyage.

still(副)それでも(やはり)、なお(=nonetheless)
strong(形)(精神力・記憶力など)強い、強力な
inclination(名)(~したい)気持ち、意向、思い
attempt(他)試みる、企てる
escape(名)脱出、逃亡、逃避
as(接)(様態・状態を表わして)~のように
above(副)(本などの)前のほうに(⇔below)・as above 上のとおり
founded(形)(通例be founded on ~で)~に基づいて、~に土台(基礎)を置いて、~を根拠として
on(前)(基礎・原因・理由・条件などを表わして)~に基づいて、~による
supposition(名)仮定、推定、推測(=assumption)(+that)
gather'd→gathered
gather(他)(~から)(~と)推測する(from)
from(前)(根拠・動機を表わして)~から(判断して)
viz.(副)すなわち(通例namelyと読む)
that(接)(名詞節を導いて)(~)という/(同格節を導いて)
there(副)(thereは形式上主語のように扱われるが、動詞の後に通例不特定のものや人を表わす主語が続く/「そこに」の意味はなく、日本語ではthere isで「~がある」の意になる)/(beを述語動詞として)
seventeen(形)(基数の17)17の、17個の、17人の
bearded(形)あごひげ(のぎ)のある
therefore(副)それゆえに、従って、それ(これ)によって(=consequently)
any(形)(否定文で名詞の前に用いて)(可算の名詞の複数形または不可算の名詞につけて)少しも(~ない)、何も(~ない)、だれも(~ない)
more(形)(many、muchの比較級)より多くの、もっと多くの(⇔less、fewer)
delay(名)遅滞、遅延 ・without any delay 猶予なく、即刻、すぐに
go to work 仕事(働き)に行く
find out(調査などをして)(~を)見つけ出す、発見する、知る
proper(形)(目的・状況などにかなって)適切な、ふさわしい
fell(他)(木)を切り倒す
periagua(名)(古)=piragua(名)丸木舟
or(接)(普通コンマの後で類義語句・説明語句を導いて)すなわち、言い換えれば
canoe(名)カヌー(paddleでこぐ小舟)
undertake(他)企てる
voyage(名)(船・飛行機・宇宙船による)旅、船旅、航海、航行、飛行

There were trees enough in the island to have built a little fleet, not of periaguas or canoes, but even of good large vessels.

enough(形)十分な、不足のない(+to do)
in(前)(場所・位置・方向などを表わして)~において、~で
fleet(名)艦隊
not(副)(述語動詞・文以外の語句を否定して)~でなく
good(形)(形容詞に先行し、副詞的に)かなり、相当に
vessel(名)(通例ボートより大型の)船

But the main thing I look'd at, was to get one so near the water that we might launch it when it was made, to avoid the mistake I committed at first.

the main thing 肝心なこと
look'd→looked
look at ~ ~を見る、眺める、熟視する
get(他)(~を)(~から)(努力して)得る、手に入れる
one(代)(既出の可算名詞の反復を避けて)(その)一つ、それ
near(前)(場所・時間などを表わして)~の近くに、~に近く
water(名)(the ~)海
might(助動)(直説法過去)(時制の一致により副詞節中で)~するために、~できるように
launch(他)(ボートなどを)水面におろす
when(接)~する時に、~時(時を表わす副詞節をつくる)
avoid(他)(もの・人などを)避ける、よける、回巡する
commit(他)(罪・過失などを)犯す
at first 最初は、初めは

At last, Friday pitch'd upon a tree, for I found he knew much better than I what kind of wood was fittest for it; nor can I tell, to this day, what wood to call the tree we cut down, except that it was very like the tree we call Fustic, or between that and the Nicaragua Wood, for it was much of the same colour and smell.

at last 最後に、とうとう(=finally)
pitch'd→pitched
pitch on ~ ~を(無造作に)選定する
for(接)(通例コンマ、セミコロンを前に置いて、前文の付加的説明・理由として)という訳は~だから(=as、since)
know better(他の者より)ものをよく知っている、知識がある
much(副)(形容詞・副詞の比較級を修飾して)はるかに、ずっと、断然
what(形)(疑問形容詞)(間接疑問の節を導いて)何の、どんな
of(前)(分量・内容を表わして/数量・単位を表わす名詞を前に置いて)~の
fit(形)適当な、ふさわしい(for)
for(前)(用途・指定・適否を表わして)~に適した
nor(接)(肯定の節・文の後に用いて)そしてまた~ない
tell(他)(can、couldなどを伴って)(~を)知る、わかる(+wh.)
to(前)(時間を表わして)(時間・期限の終わりを表わして)~まで
this(形)(指示形容詞)この(⇔that)/(近くの時・所をさして)
call(他)(人を)(~と)呼ぶ、称する(+目+補)
cut down(木材などを)伐(き)る
except(接)(しばしばexcept thatで)~であること以外(に)は~、ということ(事実)を別にすれば
like(前)~のような、~に似た
fustic(名)オウボク、ファスチック(熱帯アメリカ産のクワ科の高木)
between(前)(数量・程度・性質などを表わして)~の中間で(の)、~の両方の性質を
that(代)(指示代名詞)(前に言及しているか、場面上了解されている物事をさして)そのこと
and(接)(等位接続詞)(between ~ and ~で)~と~(との間に)
Nicaragua(名)ニカラグア(中米の共和国/首都Managua)
much(副)(一部の形容詞を修飾して)とても、非常に

Friday was for burning the hollow or cavity of this tree out to make it for a boat.

burn out(~を)焼き尽くす(つぶす)
hollow(名)へこみ
cavity(名)空洞(くうどう)、うろ
this(形)(指示形容詞)この(⇔that)/(対話者同士がすでに知っているもの(対話者同士がすでに知っているもの(人)をさして)
make(他)(材料を)(~に)作る、造る、加工する

But I shew'd him how rather to cut it out with tools; which, after I had shew'd him how to use, he did very handily, and in about a month’s hard labour, we finish'd it, and made it very handsome, especially when with our axes, which I shew'd him how to handle, we cut and hew'd the out-side into the true shape of a boat; after this, however, it cost us near a fortnight’s time to get her along as it were inch by inch upon great rolwlers into the water.

shew'd→shewed
shew→show(他)(人に)(ものを)見せる、示す(+目+wh.)
how(副)(疑問詞)(方法・手段を尋ねて)(to doまたは節を導いて)(~する)しかた
rather(副)どちらかといえば、いやむしろ
cut out(~を)切り抜く
with(前)(道具・手段を表わして)~を用いて、~で
tool(名)道具、工具
which(代)(非制限的用法で/通例前にコンマが置かれる)(主格・目的格の場合)そしてそれは(を)
after(接)(~した)後に(で)、~してから
do(自)(代動詞としてbe以外の動詞の反復を避けるのに用いて)(同一の動詞(およびそれを含む語群)の反復を避けて)
handily(副)器用に
in(前)(行為・活動・従事を表わして)~して、~に従事して
about(副)(数詞を伴って)およそ、約~
hard(形)難しい、骨の折れる(⇔easy)・hard work つらい仕事
labour(名)(英)=labor(名)(賃金を得るための)労働、勤労 ・hard labor(刑罰の)苦役、重労働
finish'd→finished
make(他)(~を)(~に)する(+目+補)
handsome(形)(建物など)見事な、堂々とした
especially(副)特に、とりわけ
our(代)我々の、私たちの
axe(英)(名)おの、まさかり
handle(他)(取り)扱う、さばく、(~を)処理する
cut(他)切って整える
hew'd→hewed
hew(他)(なたなどで)(木などを)切る、たたき切る
into(前)(変化・結果を表わして)~に(する、なる)
true(形)正確な、間違いのない、寸分たがわぬ
it(代)(形式主語としてあとにくる事実上の主語の不定詞句・動名詞句・that節などを代表して)
cost(他)(物・事が)(時間・労働力などを)要する、いる、(人に)費やさせる(+目+目)
near(副)ほとんど
fortnight(名)(通例単数形で)(英)2週間
time(名)(またa ~)(ある一定の長さの)期間、間
get along(~を)(~へ)送る、持って(連れて)いく(くる)
as it were(挿入句的に用いて)いわば、まるで
inch by inch 少しずつ、じわじわ
on(前)(方法・手段・器具を表わして)~で、~によって
rolwlers→rollers
roller(名)(重いものをころがすための)ころ

But when she was in, she would have carry'd twenty men with great ease.

in(副)(運動・方向を表わして)中に(へ)、内に(へ)(⇔out)
would(助動)(話し手のの過去についての推測を表わして)~だろう
carry'd→carried
carry(他)(乗物などが)(~を)輸送する ・This bus carries 90 passengers. このバスは90人の乗客を運ぶ。
twenty(形)(基数の20)20の、20個の、20人の
man(名)(男女を問わず一般に)人、人間
with(前)(様態の副詞句を導いて)~を示して、~して ・with ease やすやすと、楽々と
ease(名)困難のないこと、容易さ、平易(⇔difficulty)・with ease 容易に、楽々と

When she was in the water, and tho' she was so big, it amaz'd me to see with what dexterity and how swift my man Friday would manage her, turn her, and paddle her along; so I ask'd him if he would, and if we might venture over in her; Yes, he said, he venture over in her very well, tho' great blow wind.

tho'(接)=though
so(副)(程度を表わして)(強意的に)とても、非常に、大変
amaz'd→amazed
amaze(他)(人を)ひどくびっくりさせる、びっくり仰天させる
what(形)(疑問形容詞)(感嘆文に用いて)何という(この構文ではしばしば主語と述語動詞を省略する)
dexterity(名)(手先の)器用さ
how(副)(感嘆文に転用して)まあ何と、いかに
swift(形)すばやい、即座の、迅速さ
man(名)召し使い、下男
would(助動)(ものが)~する能力があった、~することができた
manage(他)(機嫌などを)操縦する、扱う
turn(他)(副詞句を伴って)(回転させて)(~の)方向(位置)を変える
paddle(他)(ボート・カヌーを)パドル(かい)でこぐ
along(副)(運動を表わす動詞とともに用い、単に強調的に用いて)前へ、進んで
ask'd→asked
ask(他)(人に)(~を)尋ねる(+目+wh.)
if(接)(間接疑問文を導いて)~かどうか
might(助動)(直説法過去)(主に間接話法の名詞節中で、時制の一致により)(許可を表わして)~してもよろしい
venture(自)(副詞句を伴って)危険を冒して(思い切って)行く
over(副)(街路・川・海などを)越えて、向こうの
in(前)(場所・位置・方向などを表わして)(乗り物など)に乗って
say(他)(人に)(~と)言う、話す、述べる、(言葉を)言う(+引用)
well(副)上手に、うまく
great(形)(痛みなど)激しい、強い、非常な
blow(自)(風が)吹く
wind(名)(またthe ~)(強い)風

However, I had a farther design that he knew nothing of, and that was to make a mast and sail, and to fit her with an anchor and cable:

farther(形)そのうえの、それ以上の(=additional、more)
design(名)計画、目的、意図
mast(名)(海)帆柱、マスト
sail(名)(船の)帆
fit(他)(適当な品を)(~に)備える、取り付ける ・fit a car with new tires 自動車に新しいタイヤを取り付ける
with(前)(材料・中身を表わして)~で
anchor(名)錨(いかり)、アンカー
cable(名)(海)いかりづな、錨鎖(びょうさ)
【参考文献】
Robinson Crusoe (Penguin Classics)』Daniel Defoe・著
ロビンソン・クルーソー (河出文庫)』武田将明・訳
新英和中辞典 [第7版] 並装』(研究社)
リーダーズ英和辞典 <第3版> [並装]』(研究社)