『七人の侍』

この週末は、ブルーレイで『七人の侍』を再見した。

1954年の日本映画。
監督は黒澤明
本作は完璧な撮影・編集による息をもつかせぬ大活劇であると共に、7人の侍の人物像を描き分けた脚本、志村喬三船敏郎らの見事な演技が相まったヒューマンドラマでもある。
こんな映画は二度と撮れないだろう。