『ロビンソン・クルーソー』を原書で読む(第224回)

(テキスト226ページ、5行目〜)
(※赤字は大学受験レベルの語)

But, as I have said, this was not the main thing that kept me from going to the Brasils, but that really I did not know with whom to leave my effects behind me; so I resolv'd at last to go to England with it, where, if I arrived, I concluded I should make some acquaintance, or find some relations that would be faithful to me; and accordingly I prepar'd to go for England with all my wealth.

as(接)(様態・状態を表わして)~のように
say(自)言う、話す、しゃべる ・just as you say 君の言うとおり
this(代)(指示代名詞)(すぐ前に言われたことをさして)こう、こういう、このこと(⇔that)
main(形)主な、主要な
thing(名)(無形の)こと、事(柄)、事件
that(代)(関係代名詞)(人・ものを表わす先行詞を受けて通例制限用法で)(~する(である))ところの/(主語として)(先行詞がもの・人を表わす場合で、最上級の形容詞、all the、the only、the same、the veryなどの制限的語句を含む時、および、先行詞が疑問代名詞やall、much、little、everything、nothingなどの時に多く用いられる傾向があるが、絶対的なものではない)/(他動詞・前置詞の目的語として)(前置詞は関係詞節内の動詞の後に置かれる)
keep from(人・物が)(~するのを)妨げる、させないでおく(+doing)
to(前)(方向を表わして)(到達の意を含めて)~まで、~へ、~に
Brasils→Brazil(名)ブラジル(南米の共和国/首都Brasilia)
but(接)(等位接続詞)(前の否定語・句・文と照応して)(~ではなく)て(not A but Bで「AではなくBである」の意を表わす表現)
really(副)(否定文で/表現をやわらげて)本当に(まったく)(~というわけではない)
know(自)知っている
with(前)(委託を表わして)(人)の手にゆだねられて、~に ・learn A with B AをBに預ける
whom(代)(関係代名詞)(先行詞を含む関係代名詞用法で)(古)~する(ところの)人(たち)
leave(他)(副詞句を伴って)(人に)(もの・判断などを)任せる、預ける、託す
my(代)私の
effect(名)(複数形で)動産物件
behind(前)(通例leave、remain、stayなどとともに用いて)(人)の去った後に
so(接)(等位接続詞として)そこで、それで、~ので
resolv'd→resolved
resolve(他)決意する、結審する(+to do)
at last 最後に、とうとう(=finally)
England(名)イングランド(Great Britain島のScotlandとWalesを除いた部分)
with(前)(所持・所有を表わして)~を持って(た)、~のある
where(副)(関係副詞)(非制限的用法で/通例前にコンマが置かれる)そしてそこに(で)
conclude(他)(~だと)結論を下す、断定する(+that)
should(助動)(命令・要求・主張・以降などを表わす主節に続く名詞節に用いて)~する(ように)
make(他)(利益・整形・友などを)得る
some(形)(不明または不特定のものまたは人をさして)(単数形の可算の名詞を伴って)何かの、ある、どこかの
acquaintance(名)知人、知り合い、知己(友人ほど親密ではなく仕事などの関係で知っている人にいう)
find(他)(探して)(人・ものを)見つけ出す
some(形)(不明または不特定のものまたは人をさして)(複数形の可算の名詞を伴って)(ある)いくつかの、何人かの
relation(名)親類(の人)(=relative)
faithful(形)忠実な、信義に厚い、誠実な(to)
to(前)(行為・作用の対象を表わして)~に対して、~に
accordingly(副)(接続副詞的に)よって、従って、それゆえに(=consequently、therefore)
prepare'd→prepared
prepare(他)(~を)準備する、用意する(+to do)
for(前)(目的)(目的地・行き先を表わして)~へ向かって、~へ行くために(の)
wealth(名)富、財産

In order to prepare things for my going home, I first, the Brasil fleet being just going away, resolved to give answers suitable to the just and faithful account of things I had from thence; and first to the Prior of St. Augustin I wrote a letter full of thanks for their just dealings, and the offer of the 872 Moidores, which was indisposed of, which I desir'd might be given 500 to the monastery, and 372 to the poor, as the Prior should direct, desiring the good Padres prayers for me, and the like.

in order to do ~する目的で、するために(は)
thing(名)(複数形で)物事、事物
for(前)(準備・保全・防止を表わして)~に備えるために(の)、~を保つ(直す)ために(の)
go home 帰宅(帰国)する
first(副)(何はさておいても)まず
Brasil→Brazil
fleet(名)(商船・漁船などの)船隊、船団
just(副)(進行形・状態を示す動詞などとともに用いて)~しかかって
go away 立ち去る
give(他)(人に)(言葉・返事・命令・あいさつなどを)述べる、言う(+目+目)
suitable(形)適当な、ふさわしい(to)(⇔unsuitable)
just(形)(人・行為など)正しい、公正な、公明正大な(⇔unjust)
account(名)答弁、弁明、説明(of)
of(前)(目的格関係を表わして)(しばしば動作名詞または動名詞に伴って)~を、~の
thing(名)(複数形で)事態、成り行き
have(他)(~を)得る、もらう、受ける
from thence そこから
first(副)(secondly、thirdlyと列挙する時に文頭に用いて)まず第一に、最初に(=firstly)
prior(名)(しばしばPrior)小修道院
St.(略)聖~、セント~/(教会・学校名などにつける)
Augustin→Augustine(名)(St. ~)(聖)アウグスティヌス/英国に布教したローマの宣教師(?-604)、最初のCanterbury大司教
write(他)(人に)(手紙・葉書きなどを)書く(to)
full(形)(容器など)いっぱいの、満ちた(of)
of(前)(目的格関係を表わして)(形容詞に伴って)~を
thank(名)(複数形で)感謝、謝辞(for)(=gratitude)
for(前)(対象)(報償・返報を表わして)(好意・成果など)に対して、~の返報として
their(代)彼ら(彼女ら)の
just(形)適当な、適切な
dealing(名)人に対する接し方、扱い方、仕打ち
offer(名)申し出、提供、提案(of)
of(前)(同格関係を表わして)~という、~の、~である
moidore(名)モいドール(ポルトガルおよびブラジルの昔の金貨/18世紀前半英国で流通)
which(代)(関係代名詞)(非制限的用法で/通例前にコンマが置かれる)(主格・目的格の場合)そしてそれは(を)
indisposed(形)(~に)気が向かなくて、気乗りがしなくて
of(前)(関係・関連を表わして)~の点において、~に関して、~について
desir'd→desired
desire(他)(~であるように)要望する(+that)
might(助動)(直説法過去)(主に間接話法の名詞節中で、時制の一致により)(許可を表わして)~してもよろしい
give(他)(人に)(金を)支払う(+目+目)
to(前)(行為・作用の対象を表わして)(間接目的語に相当する句を導いて)~に
monastery(名)(特に男子の)修道院
poor(形)(the ~/名詞的に/複数扱い)貧乏な人々、貧民(⇔the rich)
should(助動)(時制の一致で従節内に用いて/単純未来の場合)~であろう
direct(自)指導(指示、案内)する(=give directions)
desire(他)(~を)強く望む、欲求する、望む
good(形)(道徳的に)良い、善良な、有徳の(⇔evil)
padre(名)(しばしばPadre)神父
prayer(名)(しばしば複数形で)祈りの言葉(文句)、祈祷文(for)
for(前)(対象)(酸性・支持・見方を表わして)~を支持して(した)、~のために、~に味方して(⇔against)
and the like その他同種類のもの

I wrote next a letter of thanks to my two trustees, with all the acknowledgment that so much justice and honesty call'd for; as for sending them any present, they were far above having any occasion of it.

next(副)(場所・時間・程度などを表わして)次に、次いで
of(前)(of+名詞で形容詞句をなして)~の
two(形)(基数の2)2の、2個の、二人の
with(前)(様態の副詞句を導いて)~を示して、~して
all(形)(性質・程度などを表わす抽象名詞を修飾して)あらん限りの、最大の、最高の
acknowledgmant(名)感謝、謝礼、あいさつ
so(副)(程度を表わして)それ(これ)ほど、そんな(こんな)に、これくらい
justice(名)正義
honesty(名)誠実
call'd for→called for
call for ~(言動)に値する、ふさわしい
as for ~(通例文頭で)~に関する限りでは、~はどうかと言えば(=regarding)
send(他)(もの・言葉などを)送る、届ける(+目+目)
present(名)贈り物、プレゼント
far(副)(程度に関して)はるかに、大いに、ずっと
above(前)(doingを目的語にして)(人が)(高潔で)(~するようなこと)はしない、~を恥と思う
have(他)(~を)経験する、(事故などに)あう
any(形)(否定文で名詞の前に用いて)(可算の名詞の複数形または不可算の名詞につけて)少しも(~ない)、何も(~ない)、だれも(~ない)
occasion(名)(~する)理由、根拠

Lastly, I wrote to my partner, acknowledging his industry in the improving the plantation, and his integrity in encreasing the stock of the works, giving him instructions for his future government of my part, according to the powers I had left with my old patron, to whom I desir'd him to send whatever became due to me, till he should hear from me more particularly; assuring him that it was my intention, not only to come to him, but to settle my self there for the remainder of my life:

lastly(副)(文頭で用いて)(列挙して)最後に、終わりに(=finally)
write(自)手紙を書く、便りをする(to)
partner(名)共同経営(出資)者
acknowledge(他)(~に)感謝する、礼をいう
his(代)彼の
industry(名)勤勉、症例
in(前)(範囲を表わして)~において、~内で
improve(他)(~を)改良する、改善する、進歩(上達)させる
plantation(名)(特に、(亜)熱帯地方の大規模な)農園、栽培上、農場
integrity(名)高潔、誠実、精錬
encreasing→increasing
increase(他)(数量・程度などの点で)(~を)増す、ふやす(⇔diminish、lessen)
stock(名)(企業の)資産
works(名)工場、製作所
instruction(名)(しばしば複数形で)命令、訓令、指令、指図
for(前)(目的)(目的・意向を表わして)~のために、~を目的として
future(形)未来の、将来の
government(名)管理、支配、闘魚
according to ~(前置詞的に)~に従って(応じて)、~しだいで
power(名)権限、職権
leave(他)(もの・ことを)(~に)託す、預ける
old(形)古くからの、昔なじみの
patron(名)(人・団体・事業などの)後援者(団体)、パトロン、保護者、奨励者(of)(=sponsor)
whom(代)(関係代名詞)(非制限的用法で/通例前にコンマが置かれる)そしてその人(たち)を(に)
desire(他)(人などに)(~して)ほしいと願う(+目+to do)
whatever(代)(先行詞を含む不定関係代名詞として)(~する)もの(こと)は何でも、(~する)もの(こと)は皆
become(自)(~に)なる(+補)
due(形)(~に)当然支払われるべきで(to)
till(接)(動作・状態の継続の期限を表わして)~まで(ずっと)
hear from ~ ~から連絡(通信、便り)がある
more(副)そのうえ、なおまた
particularly(副)特に、とりわけ
assure(他)(人に)(~を)保証する、請け合う(=guarantee)/(+目+that)
that(接)(名詞節を導いて)(~)ということ/(目的語節を導いて)
it(接)(形式主語としてあとにくる事実上の主語の不定詞句・動名詞句・that節などを代表して)
mention(名)糸、行こう(+to do)
not only ~ but ~ ~だけでなくまた~
come(自)(人・ものが)(ある場所に)到着する、やってくる(to)
settle(他)(~ oneselfで)(~に)定住する
myself(代)(再帰的に用いて)(再帰動詞の目的語に用いて)(再帰動詞とともに全体で自動詞的な意味になる)
for(前)(時間・距離を表わして)~の間(ずっと)
remainder(名)(the ~)残余(=rest)(of)
of(前)(部分を表わして)~の(一部分)

To this I added a very handsom present of some Italian silks for his wife, and two daughters, for such the Captain’s son inform'd me he had; with two pieces of fine English broad cloth, the best I could get in Lisbon, five pieces of black bays, and some Flanders lace of a good value.

to(前)(接触・結合・付着・付加を表わして)~の上に、~に加えて ・add A to B AをBに加える
add(他)(~を)(他のものに)加える、追加する(to)
handsome(形)(建物など)見事な、堂々として
of(前)(材料を表わして)~で(作った)、~から(成る)
Italian(形)イタリア(人)の
silk(名)(複数形で)絹物、絹の服
for(前)(目的)(受け取り予定者・宛先を表わして)~に与えるために(の)、~あての
for(接)(通例コンマ、セミコロンを前に置いて、前文の付加的説明・理由として)という訳は~だから(=as、since)
such(代)(単数または複数扱い)(先行の名詞に代わり、また既述内容をさして補語に用いて)そのような人(もの)
captain(名)船長、艦長、艇長
inform(他)(人に)通知する、知らせる(+目+that)
have(他)(ある関係を表わして)(肉親・友人などが)いる、(~が)ある
with(前)(不可・包含)~に加えて、~の中に
piece(名)(不可算の名詞を伴って、まとまりのある数量を示して)一片、1個、1枚、1編、1節(of)
of(前)(分量・内容を表わして/数量・単位を表わす名詞を前に置いて)~の
fine(形)(品質の)上等な
broad(名)広幅織物
best(名)(the ~/単数扱い)いちばんよいもの(こと、部分)
could(助動)(直説法(叙実法)で用いて)(過去形の主節の時制の一致により従属節中のcanが過去形に用いられて)~できる、~してよい
get(他)(ものを)(~で)買う
in(前)(場所・位置・方向などを表わして)~において、~で ・in London ロンドンで(に)
Lisbon(名)リスボンポルトガルの首都)
five(形)(基数の5)5の、5個の、5人の
Flanders(名)フランドル、フランダース(ベルギー北西部の5州とフランス北部の小地域を含み北海に臨む地方)
lace(名)レース
good(形)(強意語として)(通例a ~)十分な
value(名)(通例good ~で)(金を払っただけの)(~の)値打ちの物(買い物)、値段相当の物

Having thus settled my affairs, sold my cargo, and turn'd all my effects into good bills of exchange, my next difficulty was, which way to go to England:

thus(副)このように、かように
settle(他)(問題・争議・紛争などを)解決する
affair(名)(通例one's ~で)個人的な問題(関心事)(=business)
cargo(名)貨物、積荷、船荷
turn'd→turned
turn(他)(~の質・形状などを)(~に)帰る(into)
all(形)(複数名詞の前に置いて)あらゆる、すべての、みな
into(前)(変化・結果を表わして)~に(する、なる)(通例ある物が別の物に形や状態を変えることを表わす)・turn A into B AをBに変える
good(形)(商業的に)使用できる、確実な、安全な
bill of exchange 為替手形
next(形)(順序・配列が)次の
difficulty(名)問題
which(形)(疑問形容詞)(間接疑問の節や+to doの形で)
way(名)やり方、手段

I had been accustom'd enough to the sea, and yet I had a strange aversion to going to England by sea at that time; and though I could give no reason for it, yet the difficulty encreas'd upon me so much, that though I had once shipp'd my baggage, in order to go, yet I alter'd my mind, and that not once, but two or three times.

accustom'd→accustomed(形)(~に)慣れて(to)(⇔unaccustomed)
enough(副)(形容詞・副詞の後に置いて)十分に
yet(副)(andまたはbutに伴って)それにもかかわらず、それなのに、しかもなお
have(他)(感動・考えなどを)(心に)抱いている
strange(形)気持ち(気分)の悪い
aversion(名)嫌悪(けんお)の情、反感、いやがること(=antipathy)・have a strange aversion to ~をひどく嫌う
by sea 海路で、船で
at(前)(時の一点を表わして)~に ・at that time あの時は
that(形)(指示形容詞)(遠方の時・所を指して)あの、あちらの、その(⇔this)・at that time その時
time(名)(特定の)時、時期
give(他)(人に)(案・理由・証拠などを)提示する、示す、挙げる ・He gave no reason for his absence. 彼は欠席の理由を示さなかった。
for(前)(cause、reason、ground、motive、foundationなどの後で用いて)~に対しての、~すべき
yet(接)(although、thoughと相関的に用いて)それでも
encreas'd→increased
increase(自)(数量・程度などが)ふえる、増加する、増大(増進)する
on(前)(動作の対象を表わして)~に対して、~に充てて
so(副)(程度・結果を表わして)(so ~ that ~で)(順送りに訳して)非常に~なので~
much(副)(動詞を修飾して)おおいに、たいそう、非常に
that(接)(副詞節を導いて)(so ~ thatの形で程度・結果を表わして)(非常に)~なので、~(する)ほど
shipp'd→shipped
ship(他)船に積む、船で送る(輸送する)、積み出す
baggage(名)手荷物
alter'd→altered
alter(他)(~を)(部分的に)変える、変更する
mind(名)(通例単数形で)意見、考え
that(代)(指示代名詞)(前に言及しているか、場面上了解されている物事をさして)そのこと
not(副)(述語動詞・分以外の語句を否定して)~でなく
three(形)(基数の3)3の、3個の、3人の
time(名)(頻度を表わし、通例副詞句をなして)回、度
【参考文献】
Robinson Crusoe (Penguin Classics) (English Edition)』Daniel Defoe・著
ロビンソン・クルーソー (河出文庫)』武田将明・訳
新英和中辞典 [第7版] 並装』(研究社)
リーダーズ英和辞典 <第3版> [並装]』(研究社)
中学基本英単語1200』赤尾好夫・編(旺文社)
英語基本単語集』赤尾好夫・編(旺文社)
試験にでる英単語―実証データで重大箇所ズバリ公開 (青春新書)森一郎・著(青春出版社